第一生命の団体年金サービス部がマーク寄贈


(2018/01/29)印刷する

 第一生命保険(本社・東京都千代田区)の団体年金サービス部がマーク5264.6点とインクカートリッジ1600点をベルマーク財団に寄贈しました。部内のWG(ワーキング・グループ)が社内や一部関連会社に呼びかけ、6月中旬から昨年末までに集めたマークを会社ごとに仕分け、集計して、「へき地や被災地支援に役立ててください」と1月29日に財団に持参しました。

「ベルマーク運動はひじょうによくできた仕組みだと感じます」と財団職員に話す第一生命の皆さん

 団体年金サービス部ドリーム年金室の高山室長は「本格的に始めて2年目です。まだ少ないですが、インクカートリッジは昨年の4~5倍になりました。ベルマーク運動はひじょうによくできた仕組みだと感じます。引き続き社内で呼びかけていきます」と話しました。

 部員の皆さんたちによると、子どもの時にマークを集めた覚えのある社員や、マークを切り取ることが習慣になっているお母さんも多く、「行き場がないマークはまだあるはず」と言います。社内でもさまざまな社会貢献や地域貢献を進める雰囲気が強まっており、その一つとしてベルマーク集めを今後も進めていきたいといいます。

仕分け済のマークとインクカートリッジを財団職員に手渡す第一生命団体年金サービス部と関連会社の皆さん

ベルマーク商品

プチうす焼

ベルマーク検収

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