東京・調布市職員有志のベルマーク活動が拡大/庁舎に収集箱、市民によびかけ、集計はあいおいニッセイ同和損保支社が協力


(2017/12/15)印刷する

 九州の被災校を支援しようと東京都調布市の市職員有志による活動が広がっています。市庁舎や文化会館など5カ所に収集箱を置き、市民に協力を呼びかけたところ、わずか4カ月で一箱に書類用封筒いっぱいのマークが寄せられました。ベルマーク活動を全国展開している、あいおいニッセイ同和損害保険(ベルマーク番号92)の府中支社が協力し、マークを集計します。

 活動を進めているのは、市職員共済会ボランティアクラブ(代表=大貫貞夫・総合防災安全課長)です。8月にあいおいニッセイ同和損保製の収集箱を市の施設の目立つ場所に置き、「とにかくやってみよう」と市報や社会福祉協議会だより、市のホームページでマーク収集を市民に呼びかけました。

 市庁舎2階の玄関ロビーに置いた箱を12月に開けると、「へえ、こんなに」と大貫さんたちも驚くほどのマークが入っていました。書類封筒に詰めるといっぱいになり、他の4カ所分と合わせて、崇島(たかしま)隆弘・あいおいニッセイ同和損保府中支社長に贈りました。

調布市庁舎玄関ロビーに置いた収集箱には、市民からたくさんのベルマークが
集まったマークを崇島隆弘支社長(左)に託す大貫貞夫さん(中央)と城戸雅幸さん

 あいおいニッセイ同和損保は地域密着型の「地方創生プロジェクト」に社を挙げて取り組んでおり、その一つとして被災校支援のベルマーク活動を進めています。調布市職員有志の活動を知った府中支社が連携をもちかけました。支社はマークの仕分け・集計の経験はなく、崇島さんは「12人態勢でゼロからのスタートです」と話します。集計結果をボランティアクラブに伝え、あいおいニッセイ同和損保本社に送る予定です。

 ボランティアクラブの城戸雅幸・生活文化スポーツ部次長は「熊本地震や九州北部豪雨の被災校支援に役立ててほしい」と話しています。

 ボランティアクラブはこれとは別に市役所内の各部署や保育園、児童館など約100カ所でもマークを集め、仕分け・集計してベルマーク財団に寄贈しています。12月20日には約1万8千点を届けました。

 さらに市総務部が窓口になり、役所内の使用済みトナーとカートリッジをメーカーに送り、受け取ったベルマーク点数証明書は、市公立学校PTA連合会を通じて市内の学校に配分しています。ベルマーク運動を活用したカートリッジ回収の調布市の登録は2009年で、市としては全国で初めての取り組みでした。

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