あいおいニッセイ同和群馬支店寄贈式


(2014/11/27)印刷する

ベルマークと使用済みインクカートリッジがいっぱいの収集ボックスを手渡す山名北関東本部長。左は小菅財団広報部長

 協賛会社のあいおいニッセイ同和損害保険(ベルマーク番号92)の群馬支店が11月20日、「東日本大震災の被災校への支援に役立ててほしい」として、収集したベルマークを財団に寄贈しました。

 高崎市で開かれた「感謝の集い」で、山名学・北関東本部長と専業保険代理店の集まりである「AD群馬プロ会」富田和弘会長が「被災地の早期復旧に役立ててください」と、ベルマーク財団の小菅幸一広報部長にベルマーク、使用済みインクカートリッジがたくさん入った特製収集ボックスをそれぞれ手渡しました。

 当日は、ゆるキャラグランプリで優勝した「ぐんまちゃん」も応援に駆けつけ、会場は大いに盛り上がりました。

左から山名北関東本部長、小菅財団広報部長、ぐんまちゃん、富田AD群馬プロ会会長

 同社群馬支店では、社員、代理店などと、運動に賛同した「ベルマークサポーター企業」120社がマーク収集活動に参加しています。

 営業社員は全員、日ごろからベルマークバッジを着用し、バッジの話題から同社の証券にベルマークが付いていること、マーク収集活動を続けていることなどを広く顧客へ案内しています。

 さらに、営業店のカウンターには独自に空き瓶を加工して作った収集箱を置いて来店した客にも協力を呼びかけています。

営業店に置かれた手作りの「ベルマーク収集ボックス」。中が見えます

 同社は2000年4月から協賛会社として参加しています。さらに2011年1月から全社を挙げてベルマーク収集活動を行っています。活動に賛同する企業・団体は全国で2,100社を超えています。東日本大震災後は毎年、被災地の学校にマークを寄贈しており、その寄贈点数は累計で743万点、寄贈先はのべ73校になりました。

ベルマーク商品

14枚 チョイス

ベルマーク検収

今週の作業日:4/15~4/19
2/14までの受付分を作業中