全ては海外の子どもたちのために/オイスカ高校澤根さんの頑張り


(2018/10/25)印刷する

 第1陣ベルマーク大使に任命された、学校法人中野学園オイスカ高校の奉仕活動委員長は、その後、委員長が交代するごとに大使を引き継いでいただいています。後期が始まる10月を機に、前委員長だった澤根日向(さわねひなた)さんから、次期委員長の松下友要(まつしたゆめ)さんへバトンが渡りました。静岡県浜松市の同校で、ベルマーク活動をする奉仕活動委員会のまとめ役としてこれまで一生懸命役割を果たしてきた澤根さんと、顧問の鬼石郁子(おにいしいくこ)先生にお話を伺いました。

澤根日向さんと鬼石郁子先生

 2010年から2015年まで6年連続で全国集票点数1位を記録したオイスカ高校。集めたマークは、ベルマークの友愛援助を通じて海外での地球緑化活動に寄付されています。澤根さんは「国際協力というなかなか出来ない経験をしたことは誇りに思います」と振り返りました。

 澤根さんが委員長になった理由は鬼石先生からの指名。1年生から委員会活動をしていた姿を見て、「とにかく真面目」で、活動としては地味な委員会の仕事を「毎日地道にコツコツ出来るところ」が適任だと評価されました。委員会の仕事にやりがいを感じていた澤根さんでしたが、「人の上に立ってまとめる役は今までやったことがなかった」ため、委員長就任当初はいろいろ苦労もあったそうです。でも、先生の指導もあり、立派に委員長を務めあげました。同校では毎日の清掃時間に分担のひとつとして委員以外の生徒もマーク仕分けをしていますが、澤根さんは、その際には先生の「代役」として連日、仕分けのリーダー役を務めていました。

 活動には学校以外にも多くの方が関わっています。高校の母体である公益財団法人オイスカの東京支部会員ボランティアの皆さん、愛知県豊田市の支部の労組の皆さん、公益社団法人「小さな親切」運動静岡本部、保護者や地域の方などが収集や仕分けをして下さいます。

 鬼石先生いわく「1位だったときに比べて集票点数が減っているので、協力してくださる人からは心配されることもある」そうです。でも「点数だけにこだわらず無理のない範囲で続けていくことが一番大事。どうか心配しないでください」と語りました。また、澤根さんは次の委員長へ「まず、焦らず仕事に慣れることです。その上で、仕分けしたベルマークが何に使われているかを知って、堂々と委員長の活動を頑張ってもらいたいです」とエールを送りました。

松下友要さん

 そのエールを受け、松下さんは「目標は年間70万点のベルマークを集めること。毎年50万点以上、友愛援助に寄付することも継続していきたいです。オイスカは環境保全活動に力を入れている学校なので、植林活動に寄付して、途上国が緑でいっぱいになるお手伝いをしたいです」と応えました。すでに自校のベルマーク活動についてばっちりと勉強し、具体的な目標を立てています。さらに、「がんばります」と可愛らしくも気合いの入ったコメントをくれました。


 「友愛援助」はベルマーク口座の預金を直接寄付にあてる支援です。財団では東日本大震災被災校支援やNGOなどによる海外での援助など10事業を対象に募集をしています。そのうちのひとつが、公益財団法人オイスカによる「フィジーの子どもたちの植林・環境教育支援『子供の森』計画」で、オイスカ高校は継続してこの事業に寄付をしています。

 友愛援助についての詳細は【こちら】の「友愛援助事業」をご覧下さい。

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