4世代にわたるベルマーク収集、ひいおばあちゃんの贈り物


(2017/08/10)印刷する

さいたま市立沼影小4年生が財団見学

 「祖母の遺品を整理していたら大量のベルマークを発見したのですが、まだ有効ですか?」

さいたま市に住む細渕小百合さんから電話をいただきました。古いマークが多く、中には脱退してしまった会社もありましたが、数えてみると700点余りあったそうです。

 ベルマークを集めていたことはまったく知らず、見つけた時は驚いたそうです。きれいに切って、会社別に分けられていたので、「どこかに贈ろうとしていたのかもしれません」と言います。

 

会社別に点数・枚数が分かれば、「バラバラ、貼り付ける、ホチキス止め」何でもOKです
「ベルマークについてよくわかりました」と笑顔を見せる二人

 そんな細渕さんが8月1日、娘の来彩(くれあ)さんと財団に遊びに来てくれました。

遺品から見つかったマークは、来彩さんが通うさいたま市立沼影小学校に持って行きました。沼影小は、2001年の参加以来200万点以上を集め、テトラパックやインクカートリッジの回収にも活発に取り組んでいます。

 「一人ずつ配られる手作り封筒にマークを入れて、年3回学校に持って行く日があります。今回は、ひいおばあちゃんのマークを沢山持って行ったので、友達もみんな驚いていました」と来彩さん。ひいおばあちゃんの思いを知り、ベルマーク財団ホームページなどを見ているうちに「ベルマークについてもっと知りたくなった」そうです。

 細渕さんのご両親もベルマークを集めていたので、4世代にわたるベルマーク集めになります。

 全国からベルマークが届く倉庫や、検収作業を見学し、細渕さんは「援助につながる具体的な仕組みや、マークを貼り付けなくても検収係の方は確認できることなど、知らない事ばかりでした」と話してくれました。

 来彩さんも「一日に何個くらいベルマークの荷物が届くんですか?」「こんな商品にもマークがついているんだ!」と熱心にメモをとり、「みんなのためになるように、なるべくたくさんのベルマークを集めていきたい」と張り切っていました。

 後日、お二人から見学のお礼の手紙をいただきました。

 

熱心に質問する来彩さん

ベルマーク商品

手巻 辛子明太子

ベルマーク検収

今週の作業日:12/11~12/15
11/29までの到着分を作業中

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