「ありがとうの手紙」各地で表彰式


(2018/01/26)印刷する

ファミリーマート、小田原市立久野小では、おばあちゃんが返事の手紙

 協賛会社のファミリーマート(ベルマーク番号23)が「ありがとうの手紙コンテスト2017」の最優秀賞の表彰式を各地で開催しています。1月25日には神奈川県小田原市立久野小学校(納今日子校長、340人)で、関東1ブロック(東京都、神奈川県)中学年の部の最優秀作品賞に輝いた同小4年の斎藤エミリー渚桜(なぎさ)さんの表彰式があり、賞状と賞品の図書カードなどが手渡されました。両親や祖父母、妹も出席し、関係者らの前で少し緊張しながら、斎藤さんが旅行に連れて行ってくれた祖父母への感謝をつづった受賞作を読み上げると、祖母が返事の手紙を読み上げて、心温まる式となりました。

ファミリーマート湘南・静岡ディストリクトの吉田浩士・副統括部長から賞状を受け取る斎藤さん

 このコンテストは、こどもたちの豊かな心を育て、感謝の気持ちを大切にして、「ありがとう」を素直に言える人に成長してほしい、という願いをこめてファミリーマートが2009年から毎年実施しています。全国を7ブロックに分けて、低学年、中学年、高学年の3部門の最優秀作品賞合計21作と、35作の審査員特別賞、7校の学校・団体賞を選んでいます。今回の応募総数は3万4102作でした。1次、2次審査のあと、ジャーナリストの池上彰さんを審査員長とする5人の審査員が最終審査しました。

 斎藤さんの作品は「おじいちゃん、おばあちゃん『だんだん。』」。

 夏休みに島根県の隠岐島に連れて行ってもらい、樹齢800年の杉や自然に出来たハート型や鉄砲型の岩、さらに「バースデーケーキのローソクのように」光っているローソク島、エメラルドグリーンの海と、たくさんの「きせき」を見た驚きと感動を、色鮮やかなイラストを背景に、つづりました。

 「おじいちゃんとおばあちゃんのおかげで生まれて初めてたくさんの『きせき』を見せてもらう事ができました」と感謝の気持ちを示しています。

 「きせきの島、おきの島に連れてってくれたおじいちゃん、おばあちゃん、本当に『だんだん。』」

 「ありがとう」を隠岐島の方言を使って、締めました。審査では旅行中の光景をありありとイメージさせる文章力とともに幻想的な色合いのイラストも高く評価されました。

 

祖父母に向かって、受賞作品を読み上げる斎藤さん

 校長室であった表彰式では、ファミリーマートの湘南・静岡ディストリクトの吉田浩士・副統括部長は賞状を手渡した後、「表現方法がひじょうに豊かで、情景が伝わってきます。イラストも繊細な色づかいで、字もきれいで、いろんな奇跡が書かれていました。この感動、感激を忘れずにすてきな人間に成長してください」と話しかけると、斎藤さんははにかみながら、しっかりうなずきました。

 祖母の斎藤かつ子さん(72)は「エミちゃん、一緒に旅行に行った事を『ありがとう』の手紙に書いて、そしてその手紙が最優秀賞だって!?おめでとう、すごいね」と、返事を読み上げました。旅行は祖父の尚夫さん(83)と2人で行く予定でしたが、「ちょうど夏休みじゃないの」と、斎藤さんを誘ったそうです。旅行中は写真を撮ったり、集合時間をメモしたり、「少し大人になったね」と感心することが多かったそうです。

 ファミリーマート関係者や納校長、担任の先生が出席し、両親の照章さん(40)、奈美さん(47)、妹のマリナちゃん(6)が見守る中、表彰式を終えて、斎藤さんはホッとした表情を浮かべました。本を読むのが好きで、絵も得意で、多くの賞をもらっているそうです。

 みんなに祝福されて、「うれしい。またどこか遠くに旅行したい」と笑顔を見せました。

受賞作品はファミリーマート、サークルK、サンクス店内で2月6日から4月23日まで朗読が放送されます。斎藤さんの作品は2月20日から26日まで、午前4時から午前9時まで、1時間に1回、放送される予定です。

 かつ子さんは「聞きに行きます。お店にずっといたいくらい」と放送が待ちきれない様子でした。

 

賞状をもつ斎藤さんを囲んで記念撮影。斎藤さんの両隣が祖父の尚夫さん、祖母のかつ子さん

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れんらくちょう S-501

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