エコプロ2017にベルマーク協賛会社が多数出展


(2018/01/05)印刷する

 環境に配慮した商品やサービスの一般向け展示会「エコプロ2017」が12月7日から3日間、東京有明のビッグサイトで開かれました。19回目の今回は「持続可能(サステナブル)な社会の実現に向けて」がテーマでした。ベルマーク協賛会社からは、イオントップバリュ・キヤノンマーケティングジャパン・クラレトレーディング・エプソン販売・NGP日本自動車リサイクル事業協同組合・味の素が出展しました。

3日間で16万人が来場
イオントップバリュでは木材を使った手作りコーナーが大人気

 イオントップバリュ(ベルマーク番号01)は、自社のオーガニックブランド・グリーンアイ製品や環境への取り組みを紹介するステージのほか、1990年設立の公益財団法人「イオン環境財団」が世界11カ国で進めている植樹を報告しました。

 クラレトレーディング(同30)は、使い終わったランドセルをアフガニスタンの子どもたちに送る「ランドセルは海を越えて」キャンペーンを紹介しました。透明な車体を使って、クラレ製品がどの部品に使われているかを、分かりやすく展示しました。

 NGP日本自動車リサイクル事業協同組合(同76)は、自動車のリサイクル工場をバーチャルリアリティで体験できるコーナーが大人気でした。大人だけでなく遠足で訪れた多くの小学生が体験しました。事務局長補佐の佐野明彦さんは「身近に感じてもらえるように、これからも色々なイベントを考えていきたい」と話しました。

アルパカのクラレちゃんが目を引くクラレトレーディング

キヤノンの「バードウォッチング」コーナーは、森の香りがする演出も

NGPブースではベルマークスタンプも配布されました
味の素パンダの着ぐるみも登場

エプソン販売ではオフィス製紙機「PaperLab A-8000」の実演

ベルマーク商品

カラムーチョ

ベルマーク検収

今週の作業日:3/25~3/29
1/30までの受付分を作業中