クツワの「100年文具」に2班が同時入賞


(2017/12/14)印刷する

愛知県豊田市立末野原中、国語の授業で

 クツワ(ベルマーク番号55)の「百年文具への道」コンテストで、愛知県豊田市立末野原中学校(林和幸校長、生徒710人)の2年生徒2班8人の応募作が入賞し、学校としても特別賞を受賞しました。商品化に向けて、8人は「出来たら、うれしいな」と喜んでいます。

 このコンテストは今年で創業107年となるクツワが「百年後も愛される文具」をテーマに、毎年実施しています。クツワ商品をベースにして、「斬新で機能やデザインに優れ、付加価値があるもの」で、商品化の可能性があるアイデアを募っています。今回が6回目です。

 大賞は該当作がなく、優秀賞2作と入賞5作が選ばれました。末野原中の入賞作は「折りたたみ式360度分度器」と「ペン回しクリップ」です。

 国語の授業で先生が「チームで提案をまとめ、人前で話す練習に」と取り上げ、日常の学校活動で組んでいる生活班で考えました。全部で56作品を応募しました。

 「分度器」は、深津太陽君、菊田宇大(たかひろ)君、鈴木風花さん、清水芽(めぐみ)さんの作品。班内でなかなかアイデアが出なかったところ、「こんなのがあるよ」といくつかの案を友達が教えてくれたそうです。折りたたみ式にして磁石をつけたところがミソです。字のきれいな清水さんが応募書類を書きました。

 「クリップ」は奥村果穂さん、奥谷莉緒さん、榎本恭之(きょうじ)君、後藤悠太君の作品。ペンをはじいて手の上で回すペン回しができない奥谷さんが「出来たらいいなぁ」とクリップの利用を思いつきました。榎本君は「最初はふざけているみたい」と思ったそうですが、奥村さんは「新しいアイデアの方がいいんじゃないかな」。商品化について、後藤君は「無理、無理」と首を横に振りますが、できればうれしい、と4人は期待しています。

 賞品の図書カード3千円分を、どう分けるかは、まだ決まっていないそうです。

 クツワは、応募総数を発表していませんが、昨年の3倍に増えたといい、学校からの応募が増え、教育の一環と受け止められていることを歓迎しています。

 

360度分度器班
ペン回しクリップ班

ベルマーク商品

防犯アラーム SL018

ベルマーク新聞

ベルマーク新聞
2018年 4月号
(PDF)
過去分も読むことができます

ベルマーク検収

今週の作業日:4/23~4/27
2/20までの到着分を作業中

月別記録BOX

PAGE TOP