キリンビバレッジ中四国が8万点を特別支援学校2校に


(2017/09/19)印刷する

カープ観戦チケットプレゼントキャンペーン

 協賛会社のキリンビバレッジ(ベルマーク番号54)の中四国地区本部が実施した広島カープの観戦チケットが当たるキャンペーンで8万1520点を集め、広島県内の2特別支援学校に半数ずつを寄贈しました。

 1日には県立広島南特別支援学校で贈呈式があり、キリンビバレッジ中四国地区の増田理本部長がベルマーク4万760点の目録と現物を重岡伸治校長、麻生香PTA会長に手渡しました。PTAからは増田本部長と、キャンペーンを共催した中国放送テレビ局企画推進部長に手作りの感謝状が贈られました。小学部4年2組の児童4人はお礼の気持ちを込めて手話をまじえて校歌を披露し、手作り感あふれる贈呈式となりました。

手話をまじえて校歌を披露する小学部4年生

 「本校の教育活動に応援いただくことを心強く感じています。ベルマークはPTAで相談して大切に使わせていただきます」と重岡校長らは話しています。先生たちによると、ベルマークは校長室前に展示コーナーを設けて紹介されていて、児童生徒たちが実際に持ってみて、「重いね!!」と言っているそうです。

 16日には広島中央特別支援学校に同数が寄贈されました。

 このキャンペーンは生茶についているベルマークを集めて応募すると、抽選で合計300人に広島カープ戦の指定席券やDVDが当たる中四国地区の独自企画です。5、6月に中四国5県限定で実施しました。観戦は8月末にあり、優勝に向けて快進撃を続けていたカープの試合を生で見て、当選者は大盛り上がりだったそうです。

ベルマークの目録を麻生香PTA会長に手渡すキリンビバレッジの増田理中四国地区本部長

ベルマーク商品

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ベルマーク検収

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