キヤノンマーケティングジャパンと関連会社、被災校支援に9年連続の寄付
(2016/04/26)印刷する
協賛会社キヤノンマーケティングジャパン(ベルマーク番号19)とグループ会社のキヤノンカスタマーサポートが4月25日、30万600円をベルマーク教育助成財団に寄付しました。
2社の社員や家族が1年間、社内や家庭で集めた使用済みインクカートリッジ、トナーカートリッジを金額に換算し、毎年この時期に集計することにしています。寄付は2008年(2007年分回収分)以来、これで9年連続です。
キヤノンマーケティングジャパンの鈴木郁執行役員CSR本部長、森下正博CSR本部環境推進部長、笠嶋太商品環境推進グループ課長の3人が財団を訪れ、鈴木本部長が財団の中島泰常務理事に目録を手渡しました。
鈴木本部長は「財団の手間を省くため、マーク寄贈ではなく、現金換算しています」と話すと、中島常務理事は「東北の被災地も引き続き支援していきますが、熊本地震も気がかりです。学用品がいいか、何ができるか、現地の情報を集めているところです。有効に使わせていただきます」と答えました。