ジブラルタ社員と家族でボランティア


(2014/10/10)印刷する

 ジブラルタ生命の社員約150人が10月4日、東京・永田町の本社で、ベルマークを協賛会社の番号ごとに仕分けるボランティア活動をしました。所属する部署ごとに21のテーブルにわかれ、全国の支部から集まったベルマークや、ベルマーク教育助成財団が集計を依頼した未仕分けの寄贈ベルマークの仕分けに取り組みました。なかには家族と一緒に作業されている方もいました。この日、10月第1週の土曜日は、同社が所属するプルデンシャル・ファイナンシャル・グループの世界中の社員が毎年、一斉にボランティア活動をする日だそうです。

そろいのTシャツでボランティア。家族連れの人も

 ジブラルタ生命は毎年、社員が数十万点のマークを集めています。そして、ベルマークの協賛会社でもあります。作業の前に、ベルマークの仕組みを説明するDVDを見て、司会から「ジブラルタ生命のベルマークは何点でしょう?」というクイズがありました。指名された男性が「100点です」と正解を答え、会場で拍手がわきました。

 この日のボランティア活動には、ベルマーク財団から職員が応援に行き、ベルマークの分類の仕方を助言し、一緒に作業しました。このような催しをお考えの団体がありましたら、財団にご相談ください。財団に寄贈された未集計のベルマークを仕分けるボランティアもできます。集計が済んだベルマークは東北の被災校に贈って、学用品の購入に使ってもらいます。

ベルマーク商品

湖池屋STRONG

ベルマーク検収

今週の作業日:4/22~4/26
2/16までの受付分を作業中