ショウワノートベルマークキャンペーン表彰式


(2014/06/27)印刷する

1枚も無駄にしないことが結果につながる

 協賛会社のショウワノート(ベルマーク番号53)が行った第40回ベルマークキャンペーンの表彰式が6月26日、千葉県香取市の市立佐原小学校(堀越洋校長、839人)でありました。

表彰状を受け取る清水委員長(左)と片岸社長

 このキャンペーンは、2013年1月1日から12月31日までにベルマーク財団で検収を受けた点数を、全国8ブロックに分けて競うものです。

 佐原小は、1万3200団体の中から1万2381点でみごと全国1位に輝きました。ショウワノートから表彰状と、同小が希望した書籍やノートが贈られました。

 表彰式には堀越校長を始め、堀越千里PTA会長、ベルマークを担当している厚生委員会のみなさん、それに児童代表の2人が加わり、総勢10人が出席しました。

 ショウワノートの片岸茂社長は「ショウワノートを使って勉強をし、それが学校の備品購入につながりうれしい。保護者のみなさんの努力のおかげです。ありがとうございます」とあいさつをしました。それを受けて堀越PTA会長は「今回の受賞を誇りに思い、これからも充実したPTA活動をしていきたい」と話しました。

記念品を前に、笑顔で記念撮影

 同小は、3年前のキャンペーンで関東1位の結果を残しています。今回のキャンペーンについて厚生委員長の清水香也さんは、「まさか1位になるとは思っていませんでした。キャンペーンのことは知っていましたが、特に意識して集めたわけではありません」と言います。「ただ、いつも1枚も無駄にしないことを心掛けています」と続けた言葉の中に、全国1位という結果につながったヒントがあるようです。

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