キヤノングループが約30万円を寄付
(2014/04/25)印刷する
目録を手渡す鈴木本部長(左)と中島常務理事
協賛会社のキヤノンマーケティングジャパンとグループ会社のキヤノンカスタマーサポートが4月25日、ベルマーク教育助成財団に29万6850円を寄付しました。2社の従業員が一年間、社内や家庭で集めたカートリッジを金額に換算したもので、7回目になります。被災地支援の原資として使用します。
同社の鈴木郁総務・CSR本部長、笠嶋太商品環境推進グループ課長、和気徹インクジェットマーケティング課長の3人が財団を訪れ、財団の中島泰常務理事に目録を手渡しました。
和気さんは「ベルマーク運動で回収されるカートリッジの割合が増えてきました。リサイクルに貢献していただき感謝しています」と話しました。それに対し、中島常務理事は「規模の小さな学校でも無理なく始められるベルマーク活動として、カートリッジ回収を推奨していきたい」と答えました。