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ベルマーク便りコンクール(2011)

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 第26回ベルマーク便りコンクール(2011年度)には、97件の応募があり、審査の結果、以下のように入賞校が決まりました。優秀賞10校・園には賞金3万円、佳作10校と特別賞1校には1万円、それに副賞の額入り表彰状を、応募された学校・園には図書カードをそれぞれお贈りしました。沢山のご応募ありがとうございました。

《優 秀 賞》
  小金井市立小金井第三小学校(東京都)
  札幌市立平岡公園小学校(清田区)
  防府市立佐波小学校(山口県)
  那覇市立小禄小学校(沖縄県)
  富山市立桜谷小学校
  熊本市立古町幼稚園
  取手市立稲小学校(茨城県)
  摂津市立別府小学校(大阪府)
  浜松市立入野小学校(西区)
  柏市立柏第三小学校(千葉県)
  
《佳   作》
  延岡市立北方小学校(宮崎県)
  糸田町立糸田小学校(福岡県)
  佐倉市立千代田小学校(千葉県)
  瑞穂市立穂積小学校(岐阜県)
  三郷市立八木郷小学校(埼玉県)
  町田市立大蔵小学校(東京都)
  札幌市立山の手南小学校(西区)
  西海市立西海南小学校(長崎県)
  京都市立常磐野小学校(右京区)
  八戸市立新井田小学校(青森県)
  
《特 別 賞》
  学校法人聖坂学院聖坂養護学校(横浜市中区)

 

被災地支援に真剣なまなざし

 東日本大震災は、さまざまな形でベルマーク便りの大きな話題になっていました。学校での仕分け作業などで、PTAのみなさんが真剣に思いを語り合った様子が紙面からうかがえます。被災した学校や子どもたちの悲しい話がマスコミにたくさん報じられました。子を持つ親として、他人事ではありません。この共感こそが、ベルマーク運動を支えてきた原動力です。紙面を拝見して、そのことを改めて痛感しました。
 東京都小金井市の小金井第三小学校(優秀賞)は、震災の数日後に「緊急号外」を出し、ベルマークを通じての支援を呼びかけました。首都圏の交通網がマヒし、大勢の人々が帰宅にも難渋した直後です。この機敏さに頭が下がります。
 それ以後も、緊急友愛援助用に何点のマークが集まったかという途中経過を報告し、その使われ方を見守っていくと書きました。保護者への説明責任を果たしていこうとの気概を感じました。援助資金を預かる財団としても身が引き締まります。
 九州の宮崎県延岡市の北方小学校(佳作)は「遠い場所にいるけれど、何かできることはないか」と話していたところに、寄贈マークの仕分けボランティア募集の呼びかけを知ります。さっそく応募し、財団から届いた寄贈マークの詰まった大袋の写真を掲載して協力を求め、学校全体で作業したそうです。
 ほかにも多くの学校が、緊急友愛援助への応募を呼びかけたり、財団のホームページに掲載された被災地支援の取り組みを紹介してくれました。参加団体からの寄付がそうした支援の原資になっています。自分たちの支援活動である、との参加意識を持っていただけたのはうれしい限りです。
 「何か自分たちでもできることはないか」。そんな思いが皆さんの紙面に共通していました。
 大震災は、今回のベルマーク便りコンクールへの応募作品数にも影響したようです。84校の小学校をはじめ、中学校や幼稚園など97校が応募してくれました。ここ7年連続して100校を超えていましたから、少し減ったのは残念でした。
 すべての作品に目を通しました。PTAのみなさんが最も思い悩んでいるのは、どうやって保護者や子どもたちの関心を盛り上げるかにありました。関心がなければマークは集まりませんし、仕分けの人手も足りなくなります。何よりも「みんなでやっている」という一体感がほしいですよね。
 そのためにさまざまな工夫が凝らされています。学校独自のアニメ・キャラクターをつくって名前を募集したり、クイズをしたり、あるいはクラス別に集票点数競争を仕掛けたり。毎号、お料理の方法を紹介したり、岐阜県瑞穂市の穂積小学校(佳作)のようにお弁当のメニューを提案したりするところもありました。食材は、もちろんベルマークのついた商品です。
 茨城県取手市の稲小学校(優秀賞)は、なぞの男キャプテン・ベルマーなる人物のイラストをつくり、毎号、子どもたちにミッション(使命)を与えます。「ゲットしたベルマークの行方を追え」「指令 身の回りのベルマークを探せ」などです。使命を果たすにつれ、運動の狙いや仕組みが理解されるというわけです。
 最近、活動が活発になっている幼稚園からの応募で、熊本市の古町幼稚園(優秀賞)は詳しい年間の活動報告と活動計画を掲載しました。どのような活動をしてきたのか、これから何をしていくのか、内容をはっきり伝えることは保護者の参加意識を高める王道でしょう。役員が活動体験をリレー式に語るコラムも、活動を身近にし、次期の役員集めにも効果がありそうです。
 報告という点では、山口県防府市の佐波小学校(優秀賞)は半年分の集票実績を協賛会社別に枚数と点数を一覧表にまとめた力作を掲載しました。運動に参加してくれた保護者らにきちんと結果をフィードバックするという姿勢は、きっと大きな信頼をもたらしたに違いありません。
 もう一つの定番は、ベルマーク預金で何を購入するか、具体的な品物を掲げて盛り上げる方式。那覇市の小禄小学校(優秀賞)は南国らしく冷水器が目標です。その写真を載せて「あと何点で目標達成」と知らせていきます。大阪府摂津市の別府小学校(優秀賞)は図書館にこんな本をと呼びかけ、長崎県西海市の西海南小学校(佳作)は空気清浄器を目標に掲げました。
 逆に、過去にこんな商品を買いましたと知らせて、じゃあ次は、とやる気を刺激する作戦もあります。静岡県浜松市の入野小学校(優秀賞)は黒板ふきクリーナーなど、札幌市の山の手南小学校(佳作)は和太鼓やゼッケン、竹定規など。埼玉県三郷市の八木郷小学校(佳作)は何を購入するか、保護者や児童にアンケートをとりました。親子できっと会話が盛り上がったことでしょう。
 学校関係者にとどまらず、地域の人々や商店などに協力を求める手法も広がっています。札幌市の平岡公園小学校(優秀賞)などは、地域で回覧してもらう特別号をつくっています。
 千葉県佐倉市の千代田小学校(佳作)は回収箱を置いてくれているお店の紹介に力を入れ、同県柏市の柏第三小学校(優秀賞)は協力してくれるコンビニの店長インタビューを載せたりしています。青森県八戸市の新井田小学校(佳作)は地域から回収されたマークだけの集票結果をまとめ、感謝の気持ちを伝えました。
 インクカートリッジの回収に、どこもかなりの力を入れていることがよく分かりました。福岡県糸田町の糸田小学校(佳作)など多くの学校で、回収方法を図や写真などを入れてとても丁寧に説明しています。年賀状シーズンに呼びかけるところが多い中で、東京都町田市の大蔵小学校(佳作)は暑中見舞いの時期にも注意を喚起しました。京都市の常磐野小学校(佳作)では、純正カートリッジとリサイクル商品をパッと見分けられるようになったお母さんに「仕分けの女王が降臨」と騒ぎになったそうです。
 最後に、特別賞を横浜市の聖坂学院聖坂養護学校に贈ります。イラスト満載の紙面はユーモアたっぷりで、笑いが絶えない活動の雰囲気がとてもよく伝わってきます。明るく、楽しくがベルマーク運動のモットーです。これからも笑いを絶やさずに、お楽しみください。
(ベルマーク教育助成財団常務理事 宮田 謙一)

 

ベルコン入賞校を訪ねました

こまめに発行、見やすさと親しみやすさで効果倍増    千葉県柏市立柏第三小学校

 千葉県柏市立柏第三小学校(津金邦明校長)の総務委員会(堀田朋子委員長)が発行する「ベルマークだより」が優秀賞に選ばれま津金校長(右)と、優秀賞の賞状を手に笑顔の堀田委員長。左が副委員長の松廣佐織さんした。コンクールへの応募は昨年度が初めてで、2回目での入選となりました。
 昨年度とは大きくレイアウトを変更し、見やすさと親しみやすさを重視しました。初めはパソコンと悪戦苦闘していた堀田委員長ですが、すぐに慣れ、今では1時間くらいで一つの号を作り終えるそうです。
 一番の目玉は、子どもたちが考えてくれた"なぞなぞ"です。「ベルマークだよりをもっと読んでもらいたい。ベルマークにもっと興味を持ってもらいたい」と募集しましたが、全部載せてあげられないのが悩みの種だとか。投稿が掲載された児童のいるクラスでは、ベルマークだよりが配られると「○○ちゃんのがのってる!」と教室が沸き返るそうです。
 こまめな発行も入選の一因です。月に1号、多い月には3号も発行しています。同校の保護者は元々ベルマーク運動に対して熱心でしたが、ますます意識が高まってきたそうです。特に11年4月から紙容器回収で参加した日本テトラパックへの関心が高く、「どうせ(牛乳を)買うならテトラパックのマーク付き商品!」と盛り上がっているようです。
 賞金の使い道について堀田委員長は、「子どもたちに加湿器を買ってあげたい」と話していました。そして、「今年度の発行も残り数回となってしまいました。1年間の集大成としてより良いものにしていきたいです」と意気込みも語ってくれました。
 ベルマークだよりは約900部発行し、児童と教職員、そして回収箱を置いてくれている地域の店舗にはお礼状を添えて配っています。
 柏市は千葉県の北西部に位置しています。1970年前後から東京のベッドタウンとして人口が急増しています。柏駅前にも多くの商業施設がひしめき合い、賑わいをみせています。同校は駅前の商店街を抜け10分ほど歩いた住宅街の中にあります。1961年から運動に参加し、ベルマーク累計点数がまもなく800万点に達成するということもあり、さらに運動に弾みが付きそうです。

《写真上》津金校長(右)と、優秀賞の賞状を手に笑顔の堀田委員長。左が副委員長の松廣佐織さん

 

図書館初の手書き「便り」    大阪府摂津市立別府小学校

 大阪府摂津市立別府小学校(上田龍之校長、486人)は35年ぶりにベルマーク活動を再開し、初応募したベルマーク便りがベルマーク教育助成財団の2011年度全国コンクールで優秀賞を受賞しました。読書サポーターと児童らが学校図書館を舞台に、自然発生ベルマーク活動の35年ぶり再開と優秀賞受賞を喜ぶ別府小学校読書サポーターの釜木尚美さんと上田龍之校長的なボランティア活動を展開しています。
 別府小は1972年にベルマーク運動に参加しましたが、76年からベルマーク送票が途絶えていました。市教委から同校に派遣されている読書サポーターの釜木尚美さんが学校内で出たせっけんやインクカートリッジのベルマークを独自に集めていました。それを知った児童が釜木さんの職場である学校図書館に持ち寄るようになりました。釜木さんは同校のPTAではありませんが、「せっかく別府小に集まったものは別府小で使いたい」と11年、再開にこぎつけました。
 釜木さんがベルマーク活動に熱心になったのは、ベルマーク財団が04年の中越地震で被災した新潟県山古志村の小中学校への寄贈に感動したのがきっかけ。
 学校図書館内にベルマーク回収箱を置いたところ、今年に入り、口コミで児童に伝わり2カ月で3000点も集まりました。そのベルマーク預金で買った「ギネス世界記録2011」が「全児童が読んでいるか触れている感じ」(釜木さん)という人気ぶりで、図書館内のベストセラーという感じ。ベルマークへの認知度が一気に高まりました。
 さらに仕分け棚を置き、図書の仕事の合間に企業別、点数別の仕分けをしていたところ、出入りの児童が「僕らにもやらして」と休憩時に次々と手伝うようになり、今では児童が企業別を仕分け、釜木さんが点数別に分け最終集計、発送するようになりました。
 今回の再開は学校とPTAの了解を得たうえですが、学校図書館を拠点にし、常勤の読書サポーターと出入りする児童たちの間に自然と生まれた共同活動が特徴です。上田校長は「子どもたちは、誰に言われるでもなく活動し、支え合いの心が生まれている」と評価していました。
 図書館の蔵書は約1万冊。休憩時間に図書館に訪れる児童は1日延べ2、300人で、一度に100人超えることもあります。1時限終了後の最初の休憩10分間に、いつも70~80人集まります。以前は1日数十人の時もあったそうで、「いろいろな要因が積み重なった結果が現在の高い活用度」という分析です。
 公費での本の購入は年1回という状況下、少ない預金でも、いつでも買えるのがベルマークの長所でもあります。図書充実とベルマーク活動が結びつきを、釜木さんは「すばらしいコラボですね」と表現します。
 別府小のベルマーク便りは毎月、釜木さんが手書きで制作。そのA4版モノクロ作品は図書館に置いています。分かりやすさを大切にして毎回、マンガ、イラストを描きました。子どもたちが色づけできるよう輪郭をつける工夫もしています。東日本大震災支援とベルマークボランティアの役割が描かれた4コママンガに、児童たちが色づけしてくれました。
 学校創立40周年、ベルマーク再開35年、ベルコン優秀賞受賞と重なり、釜木さんは「驚きました。うれしいです。賞金は、学校と相談して子どもたちが読みたい本に使いたいです」と喜んでいました。

≪写真≫ベルマーク活動の35年ぶり再開と優秀賞受賞を喜ぶ別府小学校読書サポーターの釜木尚美さんと上田龍之校長

 

ほっとエピソードやイラスト活用 大事なのは興味を持ってもらうこと    富山市立桜谷小学校

 優秀賞に選ばれた富山市立桜谷小学校(山崎政喜校長、245人)の「ベルマークだより」は、PTA文化厚生部(水上美紀子部長)の9人が作成しています。お母さん方や児童、先生の皆にベルマークに興味を持ってもらえるよう、文章やイラストに工夫をこらしていま山崎政喜校長(右から3人目)と中西典子教頭(同2人目)を囲むPTA文化厚生部の皆さん。右端は優秀賞の盾を持つ部長の水上美紀子さん=富山市の桜谷小学校です。
 「限られた紙面に、伝えるべきこと、伝えたいことをどう整理して収めていくか苦心しています」と水上さん。他の部員と話し合うなどして取り上げるテーマを選び、文を書きます。レイアウト担当は同部書記の奥村和恵さんで、読みやすさを求め、従来は使っていなかったイラストを多用するようにしました。イラストはベルマーク財団や協賛会社のホームページなどを参考に選んでいます。
 年度初めから年末までに発行した「たより」は4号で、1月に5号が出ます。前年度の倍のペースです。サイズはA4判で、5月の第1号は表面のみの1ページでしたが、7月の第2号以降は両面印刷し2ページで発行しています。2、3号の裏面には、今年度新しく参加した日本テトラパックの紙容器回収について、4号の裏面には被災校に対する友愛援助と紙容器回収について、それぞれお知らせを載せました。
 お知らせが単調にならないよう、9月の第3号から「ほっとエピソード」というコーナーを設けました。最初のエピソードは、家の前で遊んでいた同小の児童に近所のおじさんが長年集めていたベルマークを提供してくれた話、12月の第4号では、参観日に集まったベルマークの小袋の数々から、多くの人が熱心に集めている様子が想像できたという話を紹介しています。
 同小のベルマーク運動参加は1965(昭和40)年で、送票累計は154万余点です。歴史は古いのですが、児童数が決して多くなく、年間に送るのは3~4万点という状態でした。しかし、今年度は大震災への友愛援助に協力するため、目標を「同小初の年間5万点」に掲げ、全校一丸となって収集を呼びかけています。今年度、ベルマーク預金でデジタルカメラ8台とSDカード8枚を計11万余円で購入しましたが、その残高に今年度の送票分を加えて友愛援助に寄付する予定です。

《写真》山崎政喜校長(右から3人目)と中西典子教頭(同2人目)を囲むPTA文化厚生部の皆さん。右端は優秀賞の盾を持つ部長の水上美紀子さん=富山市の桜谷小学校で

 

クイズやキャラで児童にアピール イラストも満載 初応募で受賞    山口県防府市立佐波小

 山口県防府市立佐波小学校(寺内淳校長、496人)のベルマークだよりが初めての応募で優秀賞に選ばれました。
 ベルマーク担当はPTA総務部(内田由香部長、22人)で、5~6年生の福祉委員会の児童14人が回収と大まかな仕分けを手伝って優秀賞の盾を手にする総務部長の内田さんと副部長の翁林さん=山口県防府市の佐波小学校でいます。整理・集計は5月から翌年2月までの計9回、ベルマークだよりは8月と3月を除く毎月、発行しています。
 A4大の紙面のほとんど毎号のトップ記事は、ベルマーク一覧表クイズです。「右から3番目で、下から6番目は何のベルマークでしょう」といった具合です。内田さんが総務部長になった2年目の2010年から続けています。一覧表を全児童に配っても、なくしてしまう子どもがいることから、副部長の翁林幸子さんのアイデアで始めたそうです。学年とクラス、名前を書いて応募する回答用紙も掲載してあり、クイズに答えることでベルマークに関心を持ってもらう狙いです。PTA室の前に応募箱を置いていて、毎号50人ほどの回答があるそうです。次号に正解が多かったクラスランキングを発表します。
 10年5月号ではベル形の帽子をかぶり、右手にハサミを持った女の子のキャラクターが登場、名前を募集しました。一番多かった「べるちゃん」に決まり、7月号からは「べるちゃんのお知らせ」コーナーが連載され、協賛会社の新参加や脱退の情報などを載せています。
 両面印刷の記事はイラストが満載、漢字は振り仮名付きです。保護者や学校向けの集計結果報告や協力のお礼、ベルマークの仕組みなども載せていますが、「ベルマークは子どもが主役」(内田さん)なので、子どもたちが進んでベルマークを集めてくれるように、工夫とアイデアがいっぱいです。福祉委員会の児童たちもクイズの正解ランキングやキャラクター名などを校内放送するなどして、協力してくれます。翁林さんと相談しながら、内田さんが毎号、PTA室や自宅のパソコンを使って記事を書き、イラストや写真を切り張りして仕上げています。
 優秀賞の賞金は、00年度にベルマーク預金で購入した竹馬用の収納ラックに充てるそうです。
 佐波小は1961年にベルマークに参加。ベルマークだよりコンクールの優秀賞入賞と同時の01年12月に累計300万点を達成しました。

≪写真≫優秀賞の盾を手にする総務部長の内田さんと副部長の翁林さん=山口県防府市の佐波小学校で

 

(2011/12/27)

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