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5月12日(木) 兵庫・姫路

兵庫県姫路市立勝原小学校

吉井 さと子さん(2011年度PTA副会長)
山本  雅也さん(同会長)
坂本 小百合さん(同常任理事)
吉田  雅代さん(同)
(左から)
5月12日 姫路 姫路市立勝原小学校
 勝原小学校は児童28学級806人の大規模校です。「フレンドルフルタイム」という特別な昼休みがあり、いつもより20分長く、学年を超えた活動やミニ集会などを通して温かい学校づくりを目指しています。1984年からベルマーク運動に参加して、1994年に100万点、2003年に200万点、10年に300万点を達成しました。
 その間に、こんなドラマがありました。03年までは役員だけでベルマークの整理作業をしていて、年度内にすべて処理することができませんでした。
  「ああ~、やってもやっても、おわらへんわ」
「ほんまやなあ、こんながんばってんのになあ」
「みんな頑張って、マーク集めてくれるけど、ぜんぜん点数につながらへんなあ」
「なんかええ方法ないかなあ」
 ベルさんとマークさんとかつ子さんは一生懸命考えました。
  「そうや、保護者みんなに手伝ってもろたらどうやろ」
「え~そんなん嫌がられるん違う。役員さんがするもんやておもてるやろ」
「1回、保護者に呼びかけてみような。みんなも1年に1回だけやったらしてくれるかもしれんし」
「このままやったら、せっかくマークがあつまっとうのにもったいないやん」
「ほんまやな。お手紙出してみよか。1年に1回だけ力をかしてくださいゆうて」
 すると……
  「やったあ、やっぱり、みんなですると早いなあ」
「この分やったら、たまっとったマーク整理できてまうわ。みんなで力をあわせるってすごいなあ」
 それ以来、勝原小学校では、年度初めに全保護者に協力を呼びかけています。1年のスケジュールをお伝えし、都合のよい日に参加していただいています。初めて参加の人も分かるように作業手順をフローチャートにし、部屋に張っています。
 整理作業はベルマークを小さなケースを利用して企業番号別に分けていきます。このあと、点数ごとに10枚つづりを作っていきます。集計は1学期に1回で、どれくらい貯まったか、ドキドキする瞬間です。
 購入品を選ぶのも楽しみですね。1年間、頑張ってきたかいがあったなあ、と実感します。
 最後に勝原名物のベルマーク名人に、お話を聞いてみたいと思います=以下、名人がしゃべる。
  「07年と09年にベルマーク委員長を務めた勝原ベル子です。私がベルマークにはまったきっかけは、協賛会社イーイーアイさんが07年に行ったオンラインピース登録キャンペーンです」
「なんと全国4位になりました。調子に乗ってさらなる野望を抱きました。収集点数で、全国ランキングに入ることです。前年度の点数をみると、けっして無理な話ではありませんでした。こまめにお知らせを配り、ベルマーク運動への意識を持ってもらうこと。年度内に集めたマークは残さず集計して送ること。この二つで目標達成です」
「私はヒマさえあればマークを持ち帰り、せっせと内職に励みました。そうして、10枚つづりを、早くきれいに仕上げる方法をマスターしました。同じ点数を集めて、マークの下側を切りそろえます。次にセロテープを輪にして、テーブルに張りつけ、その上にマークを半分ずつずらして貼ります。最後に端を切りそろえます。みなさんの協力と努力の甲斐があり、全国ランキング42位となりました」
 ベルマーク名人はテトラパックの参加を知るや、すぐさま、大型店舗に出向きリサーチをかけました。そしてチラシを作りました(チラシを掲げて紹介)。
 勝原小学校のベルマーク運動は、こんなベルのとりこになったママたちに支えられています。これからも400万点達成に向けて、頑張っていきます。
(スライドショーなどを使って発表)
=5月12日、姫路市民会館で

(2011/05/19)

     あなたの愛が鳴り響きます。
            ベルマークから、ありがとう。

ベルマーク教育助成財団 tel:03-5148-7255