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6月22日(水) 沼津

沼津市立原小学校

稲葉  寛子さん(2010年度PTA学年部長)
前田  香織さん(2011年度同部長)
大橋  由花さん(同副部長)
(前列右から)
佐藤  友子さん(10、11年度PTA生活指導部長)
山田 佐和子さん(11年度学年部副部長)
時田  美奈さん(09年度PTA学年部長)
(後列右から)
6月22日 沼津 原小学校
 原小学校は、沼津市西部に位置し、近くにJR東海道線原駅があります。また、北に富士山、南に駿河湾と、自然に恵まれた環境にあります。原小の歴史は長く、1886(明治19)年に原小の前身ができ、1934(昭和9)年に現在地に移転、1985(昭和60)年に創立100周年を迎えています。今年度は、25学級、全校児童788人という大規模な学校です。
 学校教育目標は、「美しいものに感動し、友だちを大切にする子」「自ら学び、考えを積極的に伝え合う子」「進んで心と体をきたえようとする子」です。合言葉は「やってみよう 自分をみがこう」をかかげています。
 学校と地域とのつながりも深く、中でも昨年度は、「学校安全優良校」として「内閣総理大臣賞」を頂きました。「防犯まちづくり会議」を組織し、スクールガードなど、地域をあげて子供たちを見守る活動が評価されたものです。毎年6月には「防犯まちづくり」で主催する「親子防犯教室」が開催されます。
 また、原小・原東小・原中学校3校の交流も盛んで、職員、保護者で連携しながら子供たちのために頑張っています。ほかにも、「原の名人に学ぶ」では、海上安全指導員の方の海での安全の話や、しゃぎり、竹細工や着付など、地域で活躍している方たちに来ていただき、子供が直接体験したり、「その道のプロに学ぶ」では、サッカー選手や幼稚園の先生などを講師に招いたりして、地域の方々に様々な活動で、協力いただいています。
 2001(平成13)年3月から、当時の校長先生が子供達に「命の大切さ」を教えるため、近隣のおうちから頂いた、ヤギを飼っています。名前は、子供たちから募集して「ユキちゃん」。可愛いらしい名前ですが、実際は男の子です。たまに子供たちにイタズラしますが、原小の人気者です。子ども達と仲が良くて、給食も大好きです。残り物も喜んで食べてくれます。ほかに、「ウコッケイ」、「アヒル」も飼っており、飼育当番がお世話をしています。
 2003年度、ユキちゃんの遊び場も兼ねて、「ビオトープ」も作られました。たくさんの草木や池があり、池には、メダカ、カメ、カエルが泳いでいます。5月には、「こいのぼり」も泳いでいます。1年生も、よく泳いでいます。親としては泥だらけで帰ってきた時は、洗濯が大変です……というように、「自然あふれる原小学校」です。
 原小は、1~6年を縦割りにして、30人前後を1つのグループにした「ファミリー」の活動もあります。これは、1983年にスタートしました。ファミリー活動では、「原の子チャレンジ」や「大縄跳び」など、ゲームや遊びを通してほかの学年の子供達との交流を深めています。また、1・6年、2・4年・3・5年で「ペア」を作り、上級生が下級生に「読み聞かせ」をする「ペア読書」もしています。
 昨年では、フジテレビの「めざましテレビ」でも放映されていた「ロープジャンプ選手権 東海・北陸地区大会」に3チーム参加しました。残念ながら全国大会へは出場できませんでしたが、チーム一丸となって頑張りました。
 原小は、PTA活動も盛んです。例えば、広報誌「葦」が昨年度は市議会議長賞を受賞するなど、いろいろな活動に学校と保護者が協力して取り組んでいます。
 原小のPTA組織は、「PTA本部」と、その下に「学年部」「広報部」「研修部」「保体部」「生活指導部」の5つの専門部と、地域選出の「地域推進事業部」があります。
 その中で、「学年部」がベルマークを取りまとめています。学年部は、部長1名、副部長2名と各クラスのクラス代表と部員で構成されています。主な活動は、ベルマークの「仕分け」と「集計」のほかに、例年10月に開催している「バザー」で売る「手作り品」の製作もしています。
 1967年にベルマーク運動に参加しましたが、昨年度、累計点数が400万点を突破し、ベルマーク財団から感謝状を頂き、取材を受けました。送票点数は「157, 374点」で、県内6位でした。
 ベルマークは、「学校」と「地域」に呼びかけて集めています。学校では、月1回のペースで回収しています。
 地域では、原中学校、原地区センター、幼稚園、スーパーなどにお願いしています。少しずつ地域にも浸透しているようで、2008年には、「マックスバリュー原町店さん」から協力の声をかけていただき、ベルマークとインクカートリッジの回収をしてもらえることになりました。
 学校では、5月から各家庭に、ベルマーク袋を配布して、各クラスで回収します。各クラスでは、子どもたちが自宅から持ってきたベルマークを番号ごとにケースに入れていきます。集まったベルマークは、児童の福祉委員が専用のケースに入れて、担任の先生を通じて、学年部のクラス代表に渡してもらい、それを家庭で仕分けしています。
 家庭で仕分けされたベルマークを、学年部のクラス代表は、部会や学校行事のときに「ベルマーク整理棚」に入れておきます。ベルマーク整理棚は、学校のPTA室にあり、ベルマークの番号ごとに分かれています。
 地域でお願いしている施設には、このような「回収箱」を置かせていただいております。
 幼稚園と原中学校には、年度初めに、協力をお願いする文書を各家庭に配布してもらっています。
 地域のベルマークは、学年部の部長と副部長が、学期ごと回収しています。
 毎学期ごとに「予備集計」と「本集計」を1回ずつ、合計年間6回集計を行っています。
 集計は、学年ごとに分担していて、毎回20~30人くらいで行っています。
 予備集計は、地域からのベルマークを集計します。
 本集計は、予備集計したものと学校で集めたベルマークを集計します。
 まず、地域から寄せられたベルマークを「予備集計」します。回収した「ベルマーク」を、集計して、施設ごとに合計点を出します。それを、いったん、番号別に分けて整理棚に入れておきます。
 予備集計の数日後、本集計を行います。この時は、整理棚に仕分けされたベルマーク全てを、担当の学年が集計します。
 インクカートリッジは、校内や地区センターなどに回収箱を設置してあり、いつでも出してもらえるようにしています。集まったものについては、学年部の部長と副部長が、溜まった時点で、集計して発送しています。今年度からは、テトラパックの回収も始めました。
 年度初めには、ベルマーク運動についての説明と協力を呼びかける「ベルだより」 と「ベルマーク一覧表」を、全家庭と協力していただいている施設に配布しています。「ベルだより」は、各学期ごとにも、 集計結果やベルマークの情報を掲載して、配布しています。
 ここ数年の主な購入品は、・逆上がり補助器・CDラジカセ・サッカーゴールのネット・得点板、などがあります。今年も先生方と話し合って子供たちに必要な物を購入し、残りの点数を、東日本大震災への「緊急友愛援助寄付」に当てたいと思います。
 今後の目標は、500万点です。今後も地域に収集活動を広めていきたいです。そして、子供たちが喜んでくれそうな物を購入するために、コツコツと集めていきたいと思います。
  
(スライドショー、整理用具を使って発表)
=6月22日、沼津市民文化センターで

(2011/06/22)

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            ベルマークから、ありがとう。

ベルマーク教育助成財団 tel:03-5148-7255