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6月1日(水) 金沢

金沢市立鞍月小学校

加藤 亜紀さん(2010年度PTA厚生委員長)
北口 綾子さん(09年度同)
(左から)
6月1日 金沢 金沢市立鞍月小学校
 私たちの鞍月小は、県庁移転に伴って近年校区の人口が増加し、市内でも有数の大規模校になりました。教育方針は「知・徳・体の調和がとれ、21世紀を生き抜く児童の育成」で、具体的には「考える子・頑張る子・たくましい子・優しい子」の育成を目ざし、学校・家庭・地域が手を携えています。
 学校の教育活動として、3年生は特産品の梨を地域の方の指導を受けて栽培し、収穫した梨を学校で販売しています。4年生は地域の伝統文化である「南無とせ節」という踊りを練習し、運動会などで発表します。5年生は稲作に取り組み、できたお米でおにぎりを作り、みんなでおいしくいただきます。
 ベルマークの担当はPTAの厚生委員会で、各クラス1名ずつ22名で取り組んでいます。毎月第1金曜日がベルマーク袋の配布日で、担任の先生から児童に配られます。5月の年度最初の配布時には、ベルマークの切り方などを書いた説明文や一覧表を同封します。
 各家庭から集められたベルマークは、第2火曜日に児童を通じて各クラスの厚生委員に届けられます。委員は第2金曜の夜に行われる委員会までに、自宅で番号別に仕分けしておきます。委員会の時に持ち寄り、紙コップや空き箱で作った回収箱に入れます。量の多いベルマークは、さらに点数別に分類していきます。
 委員は、自分の担当する番号を各自持ち帰り、同じ点数ごとに10枚ずつテープで留め、ある程度まとまったら番号と会社名を記載した仕分け袋に保管しておきます。各自、家で作業することで、勤めていても時間の融通が利き、子どもと一緒に取り組む方も大勢見えます。
 こうして集まったベルマークは7月、11月、2月の年に3回、発送しています。量の多い番号やビニールのマーク、小さいものは見落としやすいので、特に気をつけて計算ミスや記入漏れがないかを確認しています。また使用済みカートリッジは各家庭や保護者の方の勤務先、先生方からご協力いただき、専用箱で発送します。後日届くベルマーク点数証明書を他のベルマークと一緒に財団に発送するため、カートリッジの集計、発送はベルマーク発送の1カ月ほど前に行っています。
 ベルマークへの理解を深めてもらうため、年に3回、厚生だよりを発行し、ベルマークの意義や目的、新規参入・脱退企業情報、集まった点数、購入品紹介などを報告しています。地域の協力も仰ぎ、資源回収に合わせてベルマークの提供を呼びかけたり、スーパーや公民館に回収箱を置かせてもらったりして収集活動に力を入れています。
 ベルマーク預金で何を買うかは学校と相談して決めますが、子どもたちに直接還元できるものをと、これまで一輪車やボール、トレーニングタイマーなどを購入することができました。また今年は、東日本大震災の被害に遭われた被災校に、わずかではありますが緊急友愛援助の形で寄付をさせていただきました。
  
(スライドショーを使って発表)
=6月1日、金沢市アートホールで

(2011/06/10)

     あなたの愛が鳴り響きます。
            ベルマークから、ありがとう。

ベルマーク教育助成財団 tel:03-5148-7255