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5月26日(木) 北九州

北九州市立西小倉小学校

吉崎  幸子さん(2009、10年度ベルマーク委員長)
中村  雅子さん(10年度同副委員長)
元永 美智代さん(同)
(右から)
5月26日 北九州 北九州市立西小倉小学校
 西小倉小学校は、1873(明治6)年、室町の地に明誠小学校として開校、139年目を迎える伝統校です。
 PTAは、執行部を中心にベルマーク委員会など8つの委員会で構成され、保護者は委員会のいずれかに必ず参加しています。
 ベルマーク委員会は、委員長1人、副委員長3人、委員108人の大きな委員会です。ベルマーク運動への参加は1989(平成元)年10月で今年23年目になります。
 昨年度の集計点数は北九州市で1位、県内の小学校では2位という結果を初めて出すことができました。作業の進め方は、収集、仕分け、整理、仮集計、発送の5つがあります。
 毎月初めに全児童にベルマーク回収袋を配り、児童はベルマークを入れ、担任の先生に提出します。先生は、指定されたBOXに回収袋を提出します。回収袋には、お礼の気持ちと、次回への励みになるように金色シールを張ります。
 次は、仕分けです。毎月1回、委員がPTA会議室に集まり、ベルマークを番号別に分け、牛乳パックで作った番号別の箱に入れます。1枚もムダにしないように、仕分けに迷ったマークは「不明マーク」の箱に入れ、後で調べます。
 整理作業では、小さいマークや数えづらいものはA4用紙に両面テープで張り、ビニールのものは同じ点数ごとに10枚ずつ束ね、ホチキスで綴じます。後で計算しやすいようにすることと、計算ミスをなくすことが目的です。
 仮集計作業では委員に、メモ用紙に集計結果を記入してもらいます。財団に送る整理袋に書き写しやすくする目的なので、整理袋の記入方法に従ってメモ用紙も作成します。
 発送は、委員長と副委員長で行います。仮集計で作成したメモを基に、整理袋と送り状に必要事項を書き写し、年に2~3回発送しています。
 毎月1回、2時間という限られた時間の中の作業なので、作業内容は仕分けだけだったり、整理だけだったりと、その時々に応じて変えています。
 委員会活動で工夫し、努力したことは、ベルマークの収集UPと委員会の環境づくりです。収集UPでは協力を地域に広めました。新小倉病院、小倉西郵便局、西小倉市民センター、イシマル(株)に協力していただいています。協力を地域に広めつつ、もっとも重要な保護者にもっとベルマーク運動を知ってもらうように努めました。「ベルマークだより」を毎月発行し、年度末には、結果報告などを載せた「ベルマーク新聞」を発行しました。
 また、4月に西小倉小のベルマーク活動についての記事が朝日新聞に載り「新聞を読みました」と、遠方からベルマークを小学校に送ってくれた方々がいました。いかにベルマーク運動を知ってもらい、関心をもってもらうことが大切なのかということを実感させられる出来事でした。
 委員会の環境づくりは、委員全員参加を目指し、開催の曜日や時間帯を平日の午前にしたり、平日の午後にしたり、土曜日にしたりと工夫しました。
 今回、私たちの住む同じ日本、東日本でとても心の痛む大震災、そして原発事故が起きてしまいました。西日本に住む「自分に出来ることは何か」と、考えさせられました。西小倉小では、ベルマーク委員会で集めたベルマークを、復興の役に立てていただきたいと考えました。また、一度きりでは小さな支援でも継続することで大きな支援になると信じています。
 「継続的な支援」を心に決め、子どもたちとともに東日本で起こった大震災を忘れることなく、ベルマーク運動を行って参ります。
  
(スライドショーを使って発表)
=5月26日、北九州市商工貿易会館多目的ホールで

(2011/05/30)

     あなたの愛が鳴り響きます。
            ベルマークから、ありがとう。

ベルマーク教育助成財団 tel:03-5148-7255