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6月3日(金) 沖縄

沖縄市立泡瀬小学校

蔵当 志織さん(2009年度PTA母親部長、10年度副部長)
国武 洋子さん(11年度PTA副会長)
(右から)
6月3日 沖縄 泡瀬小学校
 泡瀬小学校は沖縄県のほぼ真ん中の沖縄市東側に位置し、近くには希少生物がいっぱいの泡瀬干潟があり、児童の野外学習の場や潮干狩りのポイントとして、大人気です。
 泡瀬小は1993(平成5)年4月に最新のオープンシステムの教室を取り入れ、誕生しました。2008年に近隣の新設校に分離され、児童は減ったものの、いまも746人のマンモス校です。
 PTA活動は6学年の学年役員と生活指導、文化、母親、総務広報、環境整備、保健体育の専門部役員が協力し、取り組んでいます。母親部は、創立当初の93年にベルマーク活動をスタート、累計点数は67万点(未検収分約4万点を含む)です。空き教室を活用したPTAルームで、毎月第2、4木曜日の午前中にベルマークの整理、仕分け作業を行っています。
 6月~2月の計8回の毎回、ベルマークを提出した児童に「パーフェクト賞」として、明治の板チョコを1枚、クラス賞として、上位3クラスの児童に2B鉛筆を1本ずつ、全参加者にペロペロキャンディー1本ずつを用意しています。昨年度からクラス担任や職員室チーム(校長、教頭、音楽、図書などの先生)にも回収用封筒を配り、活動してもらっています。
 パーフェクト賞は、それまでのチョコボールを、昨年度から板チョコに変更すると、総数が72人アップ、児童の半数近くがパーフェクト達成となりました。
 児童1人が年間で提出するベルマークは、カートリッジやトナーを多く出す子のほかは30~50点。板チョコは最安値でも75円で引きあっていない勘定ですが、なにより、子供たちがこの活動を大切にし、プレゼントにわくわく、うきうきして、達成感で笑顔満開になってくれるように、こんなスタイルで取り組んでいます。
 「子供たちが在籍している6年間のうち3年に1回は活動の恩恵を」と、ベルマーク預金で各クラスに鉛筆削りなどを購入してきました。創立20周年に向け「これからの長い年月、活動の証が残るように」と、時計や扇風機などの購入を目標に、ここ数年積み立てを行っています。今年度から、目標に向けて周知活動にも取り組み、さらなる積み立てをして、目標以上の成果を、と考えています。
 地域への広範囲な呼びかけや協力依頼も必要になります。どうしても現役員の負担となってしまうので、これまでの部長や先輩たちがサポートしてくれれば、可能ではないのか?と思案中です。
 しかし、あくまで「できる時に、できる事を、できる分」というスローで無理のない活動を軸に「あわせっ子の学校生活応援団」として、泡瀬小に通う子供たちの有意義な学校生活のために、笑顔のために、また活動する保護者のスタイルやリズムにあった取り組みをしていけたら良いなぁと思っています。
  
(スライドショーを使って発表)
=6月3日、沖縄市民会館中ホールで

 

急きょ代役探し、直前まで綿密な打ち合わせ

 6月3日の沖縄会場。体験発表は当初、泡瀬小学校PTA母親部の5人のお母さんが行う予定でした。過去数年の沖縄、那覇会場の体験発表の様子をベルマーク財団のホームページで調べると、急遽代役探し、直前まで綿密な打ち合わせ伴奏つきの寸劇や発表者が紙の冠をかぶったり、キャラクターが登場したりと、にぎやかな発表が目立ちました。
 発表者代表の蔵当志織さん(09年度母親部長、10年度副部長)は「負けられない」と、スライドショーを使いながら、紙でつくった整理・仕分け用具など大道具を掲げ、替え歌を歌い、作業の流れを紹介しようと考えました。ところが、説明会当日が県中学校体育連盟の競技大会とぶつかり、中学生の子どもがいる3人は大会の応援に、残る1人は幼稚園に通う子どもが早帰りの日で、説明会に参加できなくなりました。
 急きょ、代役探しです。パソコン操作は今年度のPTA副会長、国武洋子さんが引き受けてくれました。説明会当日、開会の1時間前に蔵当と国武さんがやってきました。前日深夜までかかって、発表文を手直ししたため、綿密な打ち合わせが続きました=写真。発表は、歌や大道具こそ登場しませんでしたが、スライドショーは素晴らしい出来栄えで、アドリブを交えた説明も分かりやすく、参加者から大きな拍手が起きました。

(2011/06/10)

     あなたの愛が鳴り響きます。
            ベルマークから、ありがとう。

ベルマーク教育助成財団 tel:03-5148-7255