★ 1600万点達成校を訪ねました!
|
スコーレ家庭教育振興協会の全面支援で
|
子どもたち約70人が生活する東京都渋谷区の社会福祉法人福田会(ふくでんかい)=下村澄理事長、福田会宮代学園から登録名称を変更=が、6月の送票で1600万点を超えました。全国で2番目、都内では初めての達成です。営団地下鉄広尾駅から徒歩で5分、近隣には大学、病院、大使館などがある緑豊かで静かな環境の中にあります。
同会は、1967年から運動に参加し、社団法人スコーレ家庭教育振興協会の全面的な支援を受けて、常に全国でもトップクラスの集票点数を積み重ねています。そのサポート団体・スコーレのベルマーク収集は、全国各地の会員20、000人のボランティア活動によるものです。「スコーレのご支援には感謝しています。お陰様で食堂の机・作業台・ソファ・乾燥機など施設の教材や什器を、たくさん取り揃えることができました」と、施設長・三原薫さんは、贈られた品物を指差しながら話してくれました。入所している子どもたちは、この施設からそれぞれ地域の幼稚園、小学校、中学校、高校へ通学しています。下校後は施設の職員が養育者となり、交代で24時間態勢で心のケアからしつけ、勉強、食事の世話をしています。 同会は、明治9年に仏教の各宗派を超えて設立した児童養護里親委託業務が始まりで、「福田会」は日本における福祉法人の第1号であり、明治以降の児童施設としても初めての施設です。「この施設では現在、児童福祉が主な業務になっています。未来を託す子どもたちの健やかな成長の支えになってあげたい」と、同会のもう1人の施設長・菊池清司さんは話します。 |
「プリキュー精神」を校訓に
|
愛知県刈谷市の刈谷東中学校(平澤信幸校長、637人)が600万点校に。県内で6校目。38年で達成。「プリキュー精神」という校訓のもとに力を入れる福祉活動の成果で、地域福祉にも役立てています。
プリキューとは、プリーズ、サンキュー、エクスキューズミーの合成語。30数年前、欧州視察をした当時の校長が「紳士、淑女の条件」として掲げ、生徒会活動の基本にもなっています。校区内の公園や駅の日曜清掃。空き缶や牛乳パックを回収、施設へ車いすを贈るなどしています。 ベルも同じ。生徒を通し家庭や近所から集まるマークを、各クラス5、6人のベル委員が月1回の委員会活動で整理しますが、「きちんとした整理が活動の基本と考えています」と委員長の高須雅子さん。 毎月、5000点以上のクラスを表彰するなど、盛り上げ策も入念。ベル預金では学校備品だけではなく、施設へのプレゼントもしています。 同市内には豊田自動織機、トヨタ車体、豊田紡織、デンソー、アイシン精機など、トヨタ自動車のグループ・協力企業の本社がずらり。刈谷東中も理科教育に力を入れ、日本学生科学賞の総理大臣賞をはじめ、全日本発明とくふう展、ソニー教育振興財団などから数々の賞を受けています。 刈谷東中のもう一つの大目標は「日本一の学校」。学校のホームページに「夢は日本一」と題するコラムを持つ平澤校長は「あいさつや掃除など基本的なことがきちんとでき、勉強や部活にチャレンジしていく。そうすれば日本一の学校になります」。 ベルの累計点は現在、全国の中学校で6番目。ベル日本一の夢も見ることができますね。 |
年度初めに「お願い」と
|
茨城県常陸太田市の太田小(白石克彦校長、544人)が400万点を達成しました。400万点に届いたのは、県内のベルマーク運動参加校662校中17校目です。
常陸太田市は、県都の水戸市から北へ20キロほどのところにある落ち着いた雰囲気の街です。学校創立は明治6年。歴史の重みと伝統を感じさせますが、近くには兄の子供に家督を譲って隠居した水戸光圀公が住んだ西山荘があり、また、学校自体がお城の跡に建てられたということも、雰囲気を醸し出す大切な要素となっているようです。 ベル活動の中心は、PTAの財務委員会(郡司美加委員長、22人)と児童たちです。 まず、各クラスのベルマーク係の児童によってベル箱に入れてもらったマークを5、6年生のベルマーク委員が回収してPTA室へ。バトンタッチされた財務委員のお母さんたちが仕分け・集計して財団へ送ります。 校内では、毎年、年度初めに「ベルマーク収集のお願い」と一覧表を配布、また、市内5カ所の金融機関にベル箱を置かせてもらい、卒業生の家庭や一般の方の協力も頂いています。 この学校の卒業生で、在学中にベルマーク集めをしたことがあるという郡司さんは、「先輩のお母さんや児童たちが、途切れることなく引き継いでこられたお陰です」と話していました。 |
人気の大森っ子まつり
|
千葉市中央区の大森小(宮島佑吉校長、574人)が400万点を参加41年で達成しました。1070校が参加する千葉市で34校目です。
JR蘇我駅から歩いて15分。京成大森台駅から徒歩5分のところにある、広い校庭に恵まれた学校の周りには、青少年センターや図書館、公民館などの公共施設のほか、大学などがあり、教育環境に大変恵まれています。 この学校の特色は、子供たちに人気のある大森っ子まつり。1年生から6年生までの児童がチームを組む「なかよし遠足」と「なかよし交流活動」です。ランチルームでの楽しい昼食会や地域の豊かな自然を生かした総合的な学習もあります。 ベル活動は、収集は子供たちが中心です。奇数月の「ベルマーク週間」に一人ひとりがベルマーク袋を各クラスにおいた手作りの収集箱に入れます。 仕分け・集計などの作業はPTAのベルマーク担当(廣木祐子さんら7人)です。5月は6年、7月は5年と担当を決めて、年6回行なっています。発送は、年3回。 地域の人たちにも5月にベルマーク一覧表を付けて回覧で協力をお願いし、校区内のスーパーやホームセンターにもベル箱を置かせてもらうなど積極的に取り組んでいます。 |
全校遠足の実現めざし
|
千葉市若葉区の小倉小(花島是人校長、589人)が400万点を参加34年で達成しました。1070校が参加する千葉県で32校目です。
JR千葉駅から東へ約6キロ。郊外の、このあたりは東京への通勤世帯が増えてベッドタウン化が進んでいますが、緑や畑もまだ残っていて、のどかな田園風景が広がっています。今ではモノレールで千葉駅と20分でつながっています。 小倉小の特色は、1年生から6年生の子供たちが、全校遠足という目的のため、事前の下調べや打ち合わせなども自主的に行っています。 他にも、子供たちが育てたサツマイモを収穫して、みんなで味わう「やきいも大会」や、PTAのボランティアグループがサポートするサマーキャンプも人気です。 しかし、全面的なサポートではなく、PTAの申し合わせは「口は出すが、手は出さない」です。ここでも児童たちの自主性や行動力を育てようという先生方や父母の気持ちが伝わってきます。 ベル活動は、PTA環境整備部員(藤田麻子部長、18人)を中心に、毎週火曜日を「ベルマークの日」と決め、集計、発送は年3回行っています。 地域住民にも自治会の回覧で協力をお願いして、公民館や自治会館、郵便局に収集箱を置かせてもらうなど積極的に活動に取り組んでいます。 |
受け持つ会社を事前に決め
|
学校創立129年の歴史を持つ京都府京田辺市の田辺小(奥西尚子校長、450人)が400万点を達成しました。参加から37年、69回の送票。府下で15校目。
毎月中ごろ、3日間のベルマーク回収日を設け、子どもたちがくまのプーさんの絵が描かれたベル袋でマークを持ってきます。PTA(西川豊会長)の学年部(小嶋嘉代子部長)が担当。1年生の3クラスから選ばれた9人が月1回午前中に集まります。学年部以外の1年生の保護者も全員が年1回、分担表にしたがって仕分け作業に参加します。子どもが1年の時に全員がベル運動に参加するので、卒業までの6年間、保護者全員がベルマークに対して意識が高く、卒業後も学校にマークを送ってくるお母さんがあります。 学校だけでは作業が終らないので、9人があと家に持ち帰って集計します。それぞれが受け持つ会社を1年間決めているので、作業は慣れたものです。運動会で使う和太鼓を買う予定で皆張り切っています。 |
ベル預金で買った
|
北海道旭川市永山南中 長原貞和校長、713人。北海道で13校目。運動参加21年目で達成。7月中旬に訪問した日はベルマーク運動を担当するPTA生活委員会の活動日で、生活部長の大櫛由加里さんらが和気あいあいと集計作業をしていました。
たまたまベルマークで購入したキーボード9台が到着、生徒会のベルマーク委員会(大城伊織委員長)のメンバーらと喜び合い、達成感をかみしめていました。 同校のベルマーク活動は、生徒会のベルマーク委員が収集からクラスごとの仕分け・集計までを担当してPTAにバトンタッチ。全体の集計から発送まではPTAのお母さん方の受け持ち。生徒指導部、PTA生活部担当の秦隆司教諭が橋渡し役となって、生徒会、PTAの連携をスムーズなものにしています。 ベルマーク運動に理解のある長原校長、高柳知己教頭の指導の下、同校のベルマーク活動は300万点達成を機に一段と発展する気配です。 |
マーク仕分けと集計は学期末に2日間作業東京都目黒区の五本木小学校
|
東京都目黒区五本木小 古川久校長、249人。約1700校が参加する都内で72校目。
東急東横線の祐天寺と学芸大学駅の中間の線路沿いにあります。校庭には「五本木の森」と名付けられた木立があり、涼しい木陰を作っています。また、屋内プールがあって、一年中、地域住民に利用されています。 ベル活動の中心はPTA学年部(堀田弘美部長、18人)です。収集箱は職員室やPTA室の前のほか、大きなマンションなど、校区内にも置かせてもらっており、在校生を通じて卒業生の家庭からも届けられています。 マークの仕分け・集計は毎学期末に2日間ずつ行いますが、ボランティアのお母さんたちを含めて毎回30人ぐらいが参加して下さるので助かるそうです。 |
おなじみのお店にお願いベル箱を置かせてもらう相模原市の鶴の台小学校
|
神奈川県相模原市鶴の台小 松本徳孝校長、811人。県内で134校目。運動参加30年で達成しました。
少子化が進む中で、小田急線沿線の付近一帯では児童数が一番多い学校です。沿線の急速な都市化に対応するため、昭和47年に開校しました。歴史は比較的浅く、児童の家庭も各地から移り住んできた家族が多いのですが、ベルマークを引き受けている厚生委員会をはじめ、PTAの協力体制は固く、和やかな雰囲気の中で仕事をこなしています。 各学年、クラスにベル箱を置いて、いつでも収集が出来る仕組みで、「毎日がベルマークの日」です。 このほか、他校と同じように校区内にベル箱を置かせていただき、地域住民とマーク集めを通じてコミュニケーションを図っています。しかし、その置かせていただく場所が、郵便局や銀行、公民館、スーパーといった、よくあるところではありません。八百屋さん、お茶屋さん、和菓子屋さん、レストラン、お弁当屋さんといった、なじみのお店です。このあたりからも、お母さんたちとお店屋さんの気軽なお付き合いのムードが伝わってくるようなベル活動です。 |
ベル箱を地域に広げ新しい飛躍を期待沼津市の原小学校
|
静岡県沼津市原小学校 望月大和校長、870人。県内で53校目。35年間で達成しました。
PTAのベルマーク担当者は、各クラスの代表と数人の部員からなる学年部(藤井悦子部長)。子どもが持ち寄るマークを、自宅で番号・点数別にホチキスやテープで10枚ずつ整理し、学期末に集計、送票します。 春の入学予定者説明会では、会場で入学児に配る上履きに付いているベルマークをその場で回収してベル活動をPR。昨年からは地区センターにもベル箱を設置。「地域へ広げたことが新しい飛躍につながれば」と、学年部の慣例で来年の部長に内定している副部長の平岡由紀代さんは話します。 少し歩けば駿河湾が広がる校区。校長室では、「自然との遊びが少年時代のすべてだった」という望月校長が卵から育てたカブトムシやクワガタが、子どもらの来室を待っています。 |
ベル箱の貼る絵はモーニング娘です寝屋川市の池田第二小学校
|
大阪府寝屋川市池田第二小 前田眞次校長、420人。参加から30年、82回の送票。府下で64校目。
毎週水曜日を「ベルマークの日」と決めて、子どもたちがマークを持参、担任がまとめて置きます。 PTA(上村利勝会長)は学年委員会(倉橋美香委員長)が担当。各クラスから2人ずつ選ばれた計26人がクラスごとに集まったマークを家に持ち帰って整理。学期に1回集まって集計、発送します。 校区のスーパーにもベル箱を置かせてもらっています。昨年はポケモンの絵を貼っていましたが今年はモーニング娘の写真です。 2年前、学校創立30周年を記念して、ウサギ小屋を購入しました。現在ウサギ4匹とニワトリなどが飼われています。土野政美教頭は「子どもたちも何か大きな物が買える夢があって楽しみのようです」と話していました。 |
仕分けの残りは家に持ち帰りも兵庫県姫路市の城北小学校
|
兵庫県姫路市城北小 橋本文男校長、397人。参加から20年、送票68回。県で115校目。
創立114年の歴史ある学校です。柳井大二郎、小林典子両先生の指導で、子どもたちが毎月、第1水、木曜日にマークを持ってきます。 PTA(入江道弘会長)は厚生部(寺田光代部長)が担当です。1年生のクラスから4人ずつ選ばれた計8人が毎月1回、午前中に集まります。各教室を回ってマークを集めたあと、会社別の仕分けをし、あと家に持ち帰り整理します。集計、発送は年に2回です。 同校の3年生は「おもちゃ名人になろう」という時間に、近くのおもちゃ博物館へ見学に行った後、隣の幼稚園児を招いて、竹とんぼの作り方を教えます。6年生は運動場に竪穴式住居を作り、自分たちで作った服を着て原始の生活を体験しています。 |
手が足りない時ベル応援者募集岡山県倉敷市の緑丘小学校
|
岡山県倉敷市緑丘小 西矢明校長、379人。参加から31年、53回の送票。県で19校目。
PTA(片山彰造会長)の文化部(久代咲子部長)と学級委員が担当しています。毎月1回、子どもたちがマークを持参、各教室の箱に入れます。各クラスから3人ずつ選ばれた学級委員が家に持ち帰り整理します。クラスごとに受け持つ会社を決めているので、整理は手慣れたものです。整理が終わると、8人の文化部員がバトンタッチ。学期に1回集まって集計します。発送は年に1回です。 文化部の8人だけでは手が足りないので、今年から「PTA通信」でベルマークボランティアを募集しました。自主的にお母さんたちが参加してくれるので励みになります。 今年のお買い物は各クラスで使うおそろいの電卓50個の予定です。バラバラの電卓では使い難いからです。 |
児童ベル委員も楽しく整理作業広島市の安東小学校
|
広島市安東小 松村繁校長、670人。参加から26年、県で37校目。
同校には児童会とPTAにベルマーク委員会があります。まず、5、6年の6クラスから選ばれた30人のベルマーク委員(山口淳委員長)が月1回、PTA会議室を使って先生たちとマークの整理をします。給食の時間に食べた後のアイスクリームの箱などを貯めて、マークを切り取ります。子どもたちに同委員会ができたのは5年前からです。丸川一成副委員長らは「時間中、おしゃべりをしても、怒られない。袋を開けた時にマークが何点入っているかワクワクして楽しい」と言います。 お母さんたちのベルマーク委員会(林めぐみ委員長)も毎月1回集まります。年に12万点前後を集め、毎年テント1張を購入。運動会で使うテントが運動場をぐるっと一周して並ぶのが目標です。 |
久々の買い物計画
|
福岡市中央区春吉小 吉武秀徳校長、187人。県で32校目。参加40年、81回の送票で達成。
学校は市の中心街に近く1学年1学級。少ない児童数を補うために、1年―6年までの児童が一緒になって掃除や遊び、交流給食などをする「縦割り活動」を多く取り入れています。「兄や弟、妹ができ、上級生は下級生の面倒をよく見ます」と吉武校長。 PTA厚生委員会(福島稲子委員長ら6人)の活動はベルマーク運動だけ。マーク収集は7、9、11、1月の年4回の参観日に児童が持参。その日に仕分け作業をして、年度末に送票。 委員が少ないため、作業日に「お手伝い」を募ります。「毎回5人くらいの応募があり助かります」と佐々木昌代副委員長。 「長い間、買い物をしておらず、学校と相談して子どもたちに役立つものを買いたい」と福島委員長。 |
300万点を励みに 「声かけ」を徹底へ北九州市の日明小学校
|
北九州市小倉北区日明小 古田和子校長、648人。県で31校目。参加39年、75回の送票で達成。
ベルマーク運動はPTAの学年学級委員会(下村美由紀委員長ら60人)の受け持ち。マーク収集は、毎月末にクラス担任の先生が児童にベル袋を配布、翌月の10日に持参してクラスの箱に入れます。仕分けは1−3年、4−6年に分かれ、月交代でします。一般保護者にも「お手紙」で参加を呼びかけています。 一昨年に収集目標点数を「10万点」に設定。ベル活動への意識を持ってもらうのが目的です。収集範囲も地域の協力を得るように学校入り口の公民館にベル箱を設置し、隣近所にも声かけをしています。 中島清美PTA副会長、上野美恵PTA会計、下村委員長らは「300万点突破を励みに、さらに声かけを徹底して運動の意識を高めていきます」。 |
校門脇に記念の時計 2年計画で設置実現大分市明治北小学校
|
大分市明治北小 矢上力校長、899人。県で28校目。参加19年、57回の送票で達成。
今年が開校20周年。3月に校舎増築記念を兼ねて2年計画で、ベルマークで校門脇にソーラー電波時計のアウトドア・クロック(約53万円)を購入して設置しました。登校する児童たちの正面に位置し、「見やすくて時間がはっきりわかります」と好評です。 ベルマーク運動はPTA環境部(中島冨美子さんら24人)が推進し、年間の目標点数を20万点にしています。マーク収集は2年前から地域への取り組みを始めています。公民館や商店、事業所、会社などにお願いしてベル箱を設置。 福崎智幸PTA会長や徳丸香枝PTA副会長、木村昌美・前環境部長らは「創立25周年に400万点という次の目標に向かって、活発に運動を進めます」と力強く話しました。 |
仕分け・集計作業は2日制で出席率向上宮崎市の宮崎南小学校
|
宮崎市宮崎南小 徳山八朗校長、702人。県で19校目。参加24年、51回の送票で達成。
土、日曜に運動場と体育館を開放しており、6年生はボランティアで朝の清掃活動をしています。 PTAベルマーク委員会は山口たかこ委員長ら21人で構成。委員はクラスから1人で、他にクラスに4人のベルマーク係がいて活動の中心になっています。仕分け・集計日は各学期1回で、2日間作業をします。1日目の午前は1―3年、午後は4−6年。2日目午前は4−6年、午後は1−3年の委員・係です。 作業日が1日だと出席できない人がおり、「2日制にして出席が良くなりました」とPTA役員(ベル係担当)の金丸のぶ子さん。 マーク収集の目標点数は前年度実績の13万5000点。「目標があれば達成に向けてがんばれます」と山口委員長。 |
★ 200万点達成校 |