体験報告



近畿



5月7日(水)神 戸【1】

神戸市本山第一小PTA
山下 朱美さん
湯淺 本恵さん
 昨年11月に600万点を達成、ベルマーク財団から表彰を受けました。明治8年の創立で、通称本一(もといち)と呼ばれて大学も数校ある文教区の学校です。先生たちは「わかる授業」「理解できる授業」を目標に、「やさしさ一杯」「元気一杯」「やる気一杯」を取り入れています。PTAも専業主婦だけでなく、「父兄が参加するPTA」を目指して一丸となり頑張っています。こんな中で、ベルマーク運動は、非常にわかりやすく、親しみやすいと思います。
 本一ではPTAの厚生部が中心になり、「ベルの会」を作っています。各クラスから一名ずつ選ばれた24人が、8月を除いた年に8回、集まります。厚生部員のほか1年生の保護者の方にもお手伝いをいただいています。1年生の時から作業に参加していただくことで学校に慣れない保護者同士の親睦をはかりながら、ベルマーク活動の意識を持って貰うためです。保護者の情報交換の場ともなっています。ベル袋は茶封筒で作り、8回のスタンプが押せるようにし、クラスと名前が書けるようになっています。校門の外にもベルマークポストを設置、地域の人たちからもたくさんのマークが入れられています。2カ月に1回発送。昨年は184、000点を送りました。一輪車、図書室のカウンター、百葉箱などを先生方と相談して購入しました。これからも子どもたちの笑顔のために、頑張って活動を続け、たくさんの物を買おうと思います。
=5月7日、神戸市の兵庫県民会館


5月8日(木)大 阪【1】


大阪府東大阪市縄手南小PTA
森山 美由紀さん
菅原 正子さん
溝畑 美知恵さん
 私たちは1点でも多く集めるためベルマーク活動は学校の中だけではなく、地域の自治会にも回覧板で呼びかけます。校区のスーパー、銀行、郵便局などにベルマーク箱を置かせて貰っています。回覧板を回して貰うため、年度初めに校長先生と一緒に自治会長宅へ挨拶に伺いました。ベルマークの担当は各クラスから2人ずつ選ばれた学級委員で、授業参観のときに持ち帰り、家で仕分けします。家では子どもたちが手伝ってくれます。7月、12月、3月の年3回、土曜日の午後から全体集計し、集計結果や活動報告はPTA新聞でお知らせします。学級委員長は一覧表にして、全児童にも知らします。
 作業の手順はまず、点数の多いキユーピー、エスビー富士フイルムなどを学年毎に分けて担当者を決めます。マークは10枚単位で、ホチキスか輪ゴムで束ねます。整理袋に束ねたマークを入れるときは別の人が入れ、入れるときに検算、再確認することにしています。マークが多くて袋に入りきらない時がありますが、この時は大きな袋に入れて、整理袋を大きな袋に貼り付けると便利です。
 早く終わった学年は他の学年を手伝い、終了後はお茶を飲みながらおしゃべりで交流を深めています。収集率を高めるため、年間で1番多く集めたクラスを表彰してはどうかと言う意見も保護者から出ていて、検討中です。
  細かい作業ですが、子どもたちのために今後もできるだけ多くのマークを集め、現在の累計372万点を、400万点にしたいと思っています。
=5月8日、大阪市のドーンセンターで


5月9日(金)奈 良


奈良市青和小PTA
柴田 典子さん
西川 明美さん
木村 孝子さん
 創立33周年を迎えた生徒数650人の学校で、緑に囲まれた住宅街にあります。ベルマーク運動は創立直後から続け、2年前に300万点を達成しました。
 わが校の活動はPTAの環境整備委員会が担当、委員9人とPTA、先生、児童の4者が協力します。まず、当番制で、年に4回PTAの会員が集まります。毎回、100人近くが集まってくれます。個人の負担軽減と言う立場から、最近、「1児童につき年1回」から「1家庭につき年1回」の参加に改正されました。これにより会員の参加の均一化という点で多くの賛同を得ています。1回の作業時間も30分程度の軽作業にしたところ、毎回、出席率が9割を超えるようになりました。
 ベル袋は作業日の1週間前に配布します。兄弟がいる家庭は最小学年の児童に配ります。子どもたちが持ってきたマークは教室のベル箱に入れられ、環境整備委員が回収します。作業は午前9時からで、卵パックや廃品箱を利用して仕分けしています。みんなで仕分けしたあと、同委員が担当番号のマークを家に持ち帰り、集計します。1人当たり7社程度ですが、王子ネピアは数が多いので、単独としています。ロッテなどの点数の小さいものは50枚ずつラップにくるんだり、両面テープで台紙に貼り付けたりの工夫をしています。作業中は雑談をしながら和気あいあいと楽しく、親睦が図れています。中には小さいお子さんを連れてくる方もいますが、短時間で済むので問題はありません。今年度は掃除機1台、一輪車3台を購入、友愛援助に1万点を贈りました。
=5月9日、奈良市の奈良県新公会堂で


5月21日(水)姫 路


姫路市野里小
谷輪 朋子さん
古村 由佳さん
 野里小学校は、姫路城の外堀の北隣りに位置する、白壁に囲まれた学校です。すぐ近くに図書館・歴史博物館などがあり、子どもたちは歴史と自然を感じながら学んでいます。
 私たちの学校では、運動はPTAの総務部が担当しています。これまで先輩たちから受け継がれてきたベルマークの整理方法をご紹介します。そんなに難しいことではありません。
 最初に、月に1度、児童たち全員にベルマーク収集袋を渡します。集まったマークは、職員室に収集箱とチェックシートがあり、先生方が集計日までにまとめて入れておいて下さっています。集計日は毎月1度、合計で9回行っています。例えば、6月はお手伝いいただく5年生の父兄、7月は3年生の父兄というように、学年ごとに年1回だけ出席するパターンをとっています。お仕事や学校行事などで出席できない人たちは、自分の学年でない担当日に出席して作業をしています。
 集計日には担当役員6名が、作業開始1時間ほど前に集まり、収集箱をランチルームに運び、お手伝いのお母さんたちが来るまでに袋に「ありがとう」のスタンプを押しています。次に作業の準備に取り掛かります。マークの整理には、ある先輩が作った牛乳パックの整理箱を使っています。大変役に立ちよく出来ていますので、大切に使わせていただいています。
 お手伝いの皆さんが来られたら、袋から出したベルマークを各テーブルに分けて置きます。作業中は、各テーブルから楽しそうな笑い声などが聞こえます。作業をしながらの会話も楽しいものです。次に番号別に分類作業に入ります。作業時間は午後1時から3時までです。小さいお子様を連れて、作業に来てくださる方も多数おられるので、飽きないように時間には配慮しています。点数計算は役員が担当、年9回の集計日のうち、7、11、2月の3回設け、3月の作業日には集計したベルマークを財団に送って1年間の作業は終わります。
 このような発表の機会になりましたのは、270名の児童や父兄、そして先生方一人ひとりの小さな心遣いが積み重なったものであると思います。たかが1点1円、されど1点が1円です。このベルマーク運動は、学校に必要な設備品などが買えるだけではなく、へき地学校などへの援助に使われていることを忘れてはいけないと思います。このようなことを考えますと、「生きた作業」にやりがいを感じています。(パソコンを使って発表)
=5月21日、姫路市の姫路キャスパーホール


5月22日(木)大 津


大津市堅田小
勝見 典子さん
佐倉 久子さん
 昨年の今ごろ、この会場で長浜小学校の方のすばらしい体験発表にうなずきながら聞かせていただきましたが、まさか、きょう私たちがお話するとは思ってもみませんでした。
 堅田小学校は「かたた」の3文字になぞらえて
 「か」んがえる子 として、自主・自立のこころを育てる
 「た」たくまし子 として、体力・気力をもつ
 「た」かめあう子 として、協力・共生しあえる
 ようにという教育目標があります。
 学校のある堅田は、大津市の北部、びわこ大橋の西岸にあり、近くに近江八景のひとつ堅田の落雁で有名な浮御堂があります。京阪神地域のベッドタウンとして多くの住宅地が増えています。児童数は県下一の1200名、今年創立130年を迎える歴史のある学校です。地域の学校として、周りのみなさんに大切にされています。
 運動はPTA保健厚生委員会が担当しています。児童たちも5、6年生によるベルマーク委員会があります。学校では毎月10日をベルマークの日としています。
 各クラスから集めたベルマークを持ち寄り袋から出して、ハンコを押して各クラスに返します。そして仕分けします。
 ベルマーク新聞を発行して、総計点数や購入品などをお知らせしています。これまでに購入した物にはテープカッター、手動・電動鉛筆削り、大型テレビ、ラジカセなどがあります。さらに大きなものとしては、滑り台、ベンチ、鳥小屋など毎年少しずつ増やしています。
 平成5年までは10万点台だったベルマークの点数が、平成6年には、担当の先生のアイディアで、子供たちのベルマーク袋に「ありがとう」印を押すようしてから、マークの集まりがぐんと跳ね上がり25万点を超しました。
 今後は地域の人たちからの協力や児童たちのベルマークへの関心を、さらに高める工夫を考えて行きたいと思っています。地味な活動と細かい作業ではありますが、「無理なく、無駄なく、根気よく」をモットーにしてがんばって行きたいと思います。(パソコンを使って発表)
=5月22日、大津市生涯学習センターで


5月23日(金)大 阪【2】


交野市郡津小
田中みゆきさん
飯田 和美さん
嘉正 千尋さん
井田由美子さん
 郡津小は交野市内で児童数が一番多い学校です。運動には17年前から参加、これまでに35回送票。今年200万点を達成しました。活動は、PTA役員の中でベルマークを担当する企画委員2名が中心になり、先生方の協力を得ながら進めています。
 毎月2日間「ベルマークの日」と名づけ、全児童にベルマークだよりと一緒にベルマーク袋を渡し、その中にマークを入れて持って来てもらいます。そのたびに「ありがとう」印を押して返しています。昨年は消しゴムを使ってスタンプをつくりました。図柄は児童に親しみももってもらうために、なじみのキャラクターを使わせていただいています。
 集計は、PTA全会員に呼びかけて6月か7月ごろと1月か2月ごろの年2回行っています。仕分けにはいちごパックやお豆腐のパックを利用しています。集計日は、だれでも参加しやすいように、テーブルを囲んで子供たちの話や情報交換の場として和気あいあいと作業をしてもらい、和やかな雰囲気作りにつとめています。
 子供たちに、ベルマーク運動を知っていただくために「ベルマークだより」に、財団から送られてくる「ベルマーク新聞」やホームページの情報などを載せ、紹介しています。
 これまでにベルマーク預金で、ピアノ、図書室の書架、校庭遊具のハントウ棒付きチェーンネットなどを購入しました。ハントウ棒付きチェーンネットを購入する時は、郡津小学校がちょうど創立30周年にあたり、校区内の小売店やスーパーにも収集箱を置かせていただき、地域からの暖かい協力をいただきました。
 これからも「無理なく、無駄なく、根気よく」ベルマークを集めて行きたいと思います。(パソコンを使って説明)
=5月23日、大阪市の森ノ宮ピロティーホールで


5月28日(水)神 戸【2】

神戸市舞子小PTA
西本 裕子さん
田中 麦子さん
北野 綾美さん
小谷麻智子さん
寺田 知子さん
 舞子小学校は明石海峡大橋を望む高台にあって、児童数878人のマンモス校です。今年、創立130周年を迎えました。学校と地域が一体となって様々な活動を続けております。
 ベルマーク活動は年に12回、各学年が1回ずつ整理日と集計日に分けて、集まっています。4月に年間の活動予定を書いたプリントを配布、各自が協力していただける日を書いてPTA本部に出してもらいます。本部は1年から6年までのお母さんを学年別に整理と集計班に分担します。活動日の1週間前に各学年の学級代表、学級委員、協力委員の順に連絡表を回してもらいます。当日は学級委員を中心に作業し、終わるとお茶とお菓子でおしゃべりをします。
 整理はまず、学級委員が手分けして教室を回り、ベル箱からマークを回収します。PTAの腕章をつけ、1校時終わりの10分の休憩時間を利用、子どもたちの勉強の邪魔にならないようにします。協力員はいくつかのグループに別れ、回収したマークを切り揃えます。10枚ずつ束にし、セロテープかホッチキスでとめて、数え易いようにしています。作業が早く終わったグループは、まだのグループを手伝います。発送はPTA本部の方でします。
 子どもたちにも分かりやすいベルマークにするため「ベルまる子ちゃん」と言うキャラクターをつくって、子どもたちの広報紙に載せています。マーク回収日の1週間前には「ベルマークだより」を全児童に持って帰ってもらいますが、これには子どもたちから募集したイラストを載せます。時には川柳や七夕の願いごとも一緒に載せますが、力作ぞろいで選ぶのに悩みます。これまでにスリッパ240足、掃除機、顕微鏡5台、百葉箱などを買っています。今度は三味線セットを買うつもりです。
=5月28日、神戸市の兵庫県民会館で


5月29日(木)和歌山


和歌山市高松小PTA
土居 公美さん
河原 千鶴さん
 高松小学校は創立75年の歴史を持つ、児童数610人、18クラスの学校です。ベルマーク運動は8つの事業部に分かれているPTA組織のうち、厚生施設部が担当しています。運動に参加して、今年で35年になりますが、これまでにバスケットゴール、一輪車、クラス毎に鉛筆削り機などを購入しています。今年は大型テレビを買いました。学校に光ファイバー通信システムが導入されたからです。このシステムを使って子どもたちが他の学校とテレビ会議を開くことができるようになりました。子どもたちの学習に貢献、ベルマーク運動をしていてよかったと思っています。
 さて、厚生施設部は各クラスから1人ずつ選ばれた部員18人で、部長を加え計19人です。毎月1回集まって仕分けし、年に2回の集計です。子どもたちがマークを持ってくる日は学校の行事予定を見て、1ヶ月前に決めます。お母さんたちが集まる日も決まった日に集まるのではなく、1週間前に「ベルマーク収集のお知らせ」で知らすことにしています。学期の初めにはマークの切り方なども載せ、イラストも描いて興味あるものにしています。小さいマークは少し大きめに切ってもらいます。その方が、あとの整理がし易いからです。集まったマークは自分のクラスの分を整理することにしています。ベル袋には「ありがとう」の意味でシールを貼って返します。仕分け作業に来られなかった人には「お持ち帰り袋」で子どもを通して家に持ち帰ってもらいます。
 年に2回の集計は夏と冬に行います。点数の多い協賛会社は1人が1社を、少ない会社は1人が6社から7社を担当しています。年に10万から12万点を集めています。
=5月29日、和歌山市の和歌山県民文化会館で


5月30日(金)京 都


京都市朱雀第一小PTA
高田 喜美代さん
北岡 幸恵さん
 朱雀第一小学校は京都市のほぼ真ん中にあって、児童数468人、17クラスのまとまった学校です。校区内には53の町内があり、町委員でベルマーク委員会が作られています。私たち2人は昨年度の委員長と副委員長です。
 学校のPTAには卒業生の保護者にもなって頂いている特別会員というのがあります。年度初めにPTA会員と特別会員の皆さんに今年はベルマークで何を購入するかを学校の希望を聞きながら、お願いのプリントを配ります。プリントにはベルマークのロゴを入れて、目立つようにしています。町委員にはペットボトルの空容器を利用、ベル箱を作って自宅前や目立つところ53ヶ所に掛けて貰っています。プリントは町内会長宅にお願いに行き、町内で回覧してもらいます。子どもが小学校を卒業、ベルマークに縁遠くなった家庭にも協力をお願いします。
 1昨年、100万点を突破できたのも、地域の方の協力が大きいと思います。マークの整理はPTA会員に日時、場所を連絡、各学期に1回、1日目の夜と2日目の午前中に学校のコミュニティ・サロンでします。地域の方も利用されますので、ここにもベル箱を置いています。学校で集まったマークと町内で集まったマークを合わせて整理しますが、おじいちゃんが手伝いに来てくれることもあり、なごやかな雰囲気でしております。ガムなどの小さいマークは少し大きめに切り、薄いものはホッチキスでとめています。本箱を購入。廊下に置いて「廊下図書」を作ったところ、雨の日は子どもたちで賑わっています。
 ベルマークは大変なように思われますが、子どもたちのことを話しながら、楽しくしています。PTAだけでなく、地域の皆さんの協力を得ながら頑張りたいと思います。(パソコンを使って説明)
=5月30日、京都市のウイングス京都で


6月13日(金)大 阪【3】

寝屋川市立成美小
湯川あつ子さん
創立はベルマークと同じ昭和35年、児童数470名と寝屋川市では平均的な規模です。一番の特徴は校内にある畑でのサツマイモ作りです。1年から6年まで縦割りのグループを編成して畝作りから収穫まで自主性に任せます。秋のいも汁会が児童の楽しみです。
 両親の話しを聞くとベルマーク活動のやり方は昔と変わっていますが、「少しでも子供たちの役に立てば」という思いだけは、いつの時代も変わらないと感じました。
 ベルマークによる買い物は最初のころは学校用具類が多かったのですが、最近はすべて書籍です。この影響もあって図書活動が盛んで、図書クラブが開設され、紙芝居や劇の指導もしてくれます。今年は地域のお年寄りに劇を披露して交流を深めたそうです。
 ベルマークの収集は年に3回。土曜日に1日かけて整理集計を終えます。運営はベルマーク委員会ですが、ほかの委員会の役員も年に1回は手伝うことになっています。強力な助っ人です。
 財団のホームページを見ていると自治会の協力や収集箱を郵便局に置くなど工夫している学校が目に付きます。わが校も取り入れたいなと考えています。
私が子ども時代に集めたカルピスやソントン三ツ矢サイダーのマークは昔のままです。とても懐かしく、うれしく、これからもずっと続いてほしい思いました。
=6月13日、ドーンセンターホール


6月27日(金) 堺


大阪府堺市立湊西小
室  和子さん
村田美知子さん
西嶋多恵子さん
花田 妙子さん
 私たちの子供が通う湊西小学校は堺市の北西部にあります。学校の東側には旧紀州街道が通じているなど古い歴史が息づいているまちです。昨年10月には学校創立50周年を祝いました。
 学校では、3年生の「花いっぱい運動」や4年生の「クリーンピカピカ作戦」、6年生によるお年寄りの福祉施設訪問など「地域に開かれた学校」を目指して積極的に活動しています。
 PTAのベルマーク委員会は、総勢30人余り。昨年秋には400万点を達成しました。
 日ごろは、毎月5日の「ベルマークの日」に持ってきてもらったマークを集め、会社別に分けたものをそれぞれの委員が持ち帰ります。
 自宅では、別の会社のマークが混ざっていないか、など注意しながら点数別に分け、それを委員長と副委員長が集め、月1回、ベルマーク財団に発送します。
 また、校区内のスーパーやカメラ屋さん、パン屋さんなどにベルマーク収集箱を置かせていただき、自治会の回覧板などで地域の皆さんに協力を呼びかけています。今後は町内の掲示板にもポスターなどを貼らせてもらい、500万点、600万点を目指して活動して行こうと思っています。
=6月27日、大阪府堺市のサンスクエア堺で