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財団から

朝日小学生新聞に「ベルマークひろば」

1回目の「ベルマークひろば」の記事 朝日小学生新聞で、1月16日から「ベルマークひろば」という企画が始まりました。これから毎週1回、ベルマーク運動にまつわるいろいろなニュースや話題が掲載されます。ベルマーク財団も写真などで協力していきます。
 第1回は、千葉県柏市のジャズバンドリーダー、尾崎朝子さんが「子どもたちに楽器を贈りたい」とベルマーク集めを呼びかけている話題です。ベルマーク新聞新年号でも紹介しました。またベルマークを集めて地域の学校に届ける朝日新聞販売所(ASA)の記事も掲載されています。

《写真》1回目の「ベルマークひろば」の記事(画像をクリックすると大きく表示されます)

(2011/01/18)

「城の自由研究コンテスト」受賞者決まる

文部科学大臣賞を受賞した柳原優博君の「岩村城を知る!岩村城の歴史と本丸の実際」(公文教育研究会提供) 全国の小・中学生が「お城」についての自由研究をする第9回「城の自由研究コンテスト」(主催・財団法人日本城郭協会、朝日学生新聞社、公文教育研究会、後援・文部科学省、ベルマーク教育助成財団、教育新聞社)の受賞作品が決まりました。
 2010年の今回は、632点が寄せられ、学校単位より、個人での応募が目立ちました。また全国的に有名な城だけではなく、地域に密着した地元のお城も数多く取り上げられています。また最終審査に残った作品を見ると中学生の活躍が目立ちました。ほとんどの作品が、本やインターネットで調べるだけではなく、実際に現場に行って話を聞いたり写真を撮ったりしている、と事務局では話しています。(以下受賞者、敬称略)

▽文部科学大臣賞 柳原優博(岐阜県・中1)
▽日本城郭協会賞 森ひとみ(島根県・中1)
▽朝日小学生新聞賞 吉田豊(岐阜県・小6)
▽公文教育研究会賞 石田沙羅(岐阜県・小3)
▽優 秀 賞 吉田実華(岐阜県・小3)
  柳井龍・名越翼(福島県・小4)
  浅賀大誠・高橋未侑・福元花奈・浅賀美子(埼玉県・小5、小3)
  神田智洋(千葉県・小5)
  布施駿介(北海道・小6)
  市岡直也(岐阜県・中1)
  小池絵千花(埼玉県・中2)
▽佳   作 三浦凜桜(秋田県・小2)、市村健(東京都・小4)
  永川暖久(長崎県・小4)
  永田聡太(石川県・小5)
  寶野開斗(兵庫県・小5)
  猪苗代結(岩手県・小5)
  山下航(岐阜県・小6)
  土井公一朗(静岡県・中2)
  加藤あかり(滋賀県・中3)

《写真》文部科学大臣賞を受賞した柳原優博君の「岩村城を知る!岩村城の歴史と本丸の実際」(公文教育研究会提供)

(2011/01/18)

SVAがブックオフと「本から本プロジェクト」

 社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)が30周年を迎え、記念事業「人と絵本と未来を結ぶかけはしプロジェクト」を始めました。タイ、カンボジアなどに活動拠点を置き、子どもの教育や文化の支援、災害救援活動に取り組んでいます。ミャンマーのウンピアム難民キャンプ(タイ)でそのひとつが、日本で出版され、文化や時代を超えて親しまれている絵本に、母国語で読むことができるよう、活動地の言語の翻訳シールを張り付けて届ける「絵本を届ける運動」で、ベルマーク財団ではこの運動を支援しています。
 記念事業の柱「本から本へのプロジェクト」は、ブックオフコーポレーションの協力で、不要となった本(CD、DVD、ゲームソフトも)を段ボールに詰めSVAに連絡すると、ブックオフが無料の宅配便で集荷し、査定金額に10%上乗せした全額がSVAの募金となります。その募金で、カンボジア、ラオス、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ、アフガニスタンでのこどもたちのための絵本の印刷費に充てるというもの。2011年12月までの実施で、30万冊の古本を集め、1万冊の絵本を作ることが目標です。詳細は、SVAのホームページ(http://www.sva.or.jp/)をご覧ください。
 絵本を届ける運動では、10年に2万冊を超す絵本が完成し、今年2月タイやカンボジアに向けて船出する予定です。

《写真》ミャンマーのウンピアム難民キャンプ(タイ)で(c川畑嘉文)

(2011/01/17)

ベルマーク説明会、5月10日スタート

全国で102回、運動分かりやすく紹介 ベルマークのことが一から分かるベルマーク教育助成財団主催の2011年度「ベルマーク運動説明会」の開催日程と開催都市が決まりました。5月10日(火)に新宿(東京都)

奄美集中豪雨の4校、1保育所に緊急援助

 ベルマーク財団は、2010年10月下旬に発生した鹿児島県奄美地方の集中豪雨で被害の大きかった地域の学校4校と1保育所への緊急災害援助を決めました。各援助対象校が希望する20万円相当の設備品をそれぞれ

「走り方」の齋藤コーチらがマラソンの本出版

「42.195KM トレーニング編」 ベルマーク運動ソフト援助の一つ「走り方教室」講師のNPO法人ニッポンランナーズのヘッドコーチ齋藤太郎さんらが「42.195KM トレーニング編」をフリースペース�

オリジナル回収箱をご活用ください

 希望する学校などに、ベルマーク財団オリジナルの回収箱を差し上げます。デザインは昨年、全参加校・団体に送った50周年記念回収箱をベースに、正面に学校名や学級名などを書き込む欄を設け、右側面には「ベルマ

運動アンケートに1250件の回答

援助要望は被災校、特別支援、へき地の順 ベルマーク財団では、50周年を迎えたベルマーク運動のこれからの活動の進め方や援助のあり方などを探るため、参加学校・団体の皆さんにアンケートをお願いしました。昨�

ブラザー販売が協賛会社に参加

インクカートリッジ回収で、ベル番号は28番 ベルマーク運動の協賛会社にブラザー販売株式会社(本社・名古屋市)が4月1日から参加することになりました。使用済みインクカートリッジやトナーカートリッジ回収�

大王製紙、旭硝子が3月末で協賛会社を脱退

マークは9月末までにお送り下さい 協賛会社の株式会社大王製紙(ベルマーク番号11)と旭硝子株式会社(ベルマーク番号13)が、3月31日でベルマーク運動から脱退します。大王製紙は、2003年8月から参�

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