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「運動に貢献」3団体に財団から感謝状

火曜会、ミズノスポーツ振興財団、住友信託銀行

 ベルマーク財団は50周年記念事業の一つとして、長年にわたってベルマーク運動を支え続けてきた2団体に感謝状を贈りました。財団への寄贈マークを整理し続けている愛知県岡崎市のボランティア団体「火曜会」(森昭子会長)と、40年にわたって「へき地学校のスポーツ振興に」と寄付を続けているミズノスポーツ振興財団(水野正人会長)です。また10月には、唯一の協力銀行としてPTA口座を管理している住友信託銀行にも贈ることにしています。

感謝状(盾)を囲んで記念の写真を撮りました=いずれも愛知県岡崎市の福祉会館で
 火曜会への感謝状は9月28日、活動拠点の岡崎市福祉会館で伝達されました。この日は火曜日で、いつも通りベルマークを整理・集計する会員を前に、ベルマーク教育助成財団の森田秀男常務理事兼事務局長が記念の感謝状(盾)を森会長に手渡しました。
 火曜会は1980(昭和55)年ごろに始まった個人的な活動が発展して、85年ごろ発足しました。市ボランティア連絡協議会への正式登録は87年です。現会員は28人。市社会福祉協議会や市内の養護施設などに寄せられるベルマークを整理・集計し、市内の児童養護施設「米山寮」「岡崎平和学園」、障がい者自立支援施設「四ツ葉の会」などに寄贈しています。
 ベルマーク財団からの依頼で、寄贈ベルマークの整理・集計を始めたのは2000(平成12)年からです。財団には全国からたくさんの寄贈マークが寄せられます。しかし大半は仕分けされていないため、財団では団体や個人などボランティアに頼っています。中でも火曜会には、現在寄贈マークの大半にあたる年間70万点~80万点を整理してもらっており、欠かせない存在になっています。ピーク時には100万点を超えた時もありました。
 活動は毎週1回、火曜日の午前10時~午後2時で、市内の分と財団の分を合わせて整理・集計しています。上治ミズノスポーツ振興財団専務理事(左)に感謝状を渡す森田ベルマーク財団常務理事=東京都千代田区のミズノで08年から市ボランティア連絡協議会が「ベルマーク収集メイト1万人運動」を展開、広くベルマークの寄付を呼びかけたこともあり、一時減っていたマークは再び増え、今年度は9月までに80万点を整理したそうです。
 感謝状を受け、森さんは「お話をして、食事をして、そして何がしか人のためになって……。みな楽しんで来ています」。また創立以来ただ1人残る鈴木珠子さんは「長く続いていますが、老化防止にも役立っていると思うので、これからも続けていきたいですね」と話していました。
 ミズノスポーツ振興財団には、9月30日に東京都千代田区神田小川町の同財団で、上治丈太郎・専務理事に、森田・ベルマーク財団常務理事から感謝状が渡されました。
 ミズノスポーツ振興財団は、1971(昭和46)年から「へき地学校のスポーツ振興に役立ててほしい」と毎年100万円~250万円をベルマーク運動に寄付してきました。今年も6月に100万円の寄付が贈られ、通算40回、寄付総額は8150万円になりました。財団では、他の援助資金と合わせてへき地学校のために使わせていただきました。上治専務理事は「自分も小さいころからベルマークにはなじみがあります。これからもベルマーク運動への寄付は続けて行きたい」と話していました。

《写真上から》
・感謝状(盾)を囲んで記念の写真を撮りました=愛知県岡崎市の福祉会館で
・上治ミズノスポーツ振興財団専務理事(左)に感謝状を渡す森田ベルマーク財団常務理事=東京都千代田区のミズノで

     あなたの愛が鳴り響きます。
            ベルマークから、ありがとう。

ベルマーク教育助成財団 tel:03-5148-7255