ホーム » ニュース » 財団から » 2012年 » 「ウエディング・ベルマーク」幸せのベルは鳴った

「ウエディング・ベルマーク」幸せのベルは鳴った

石川の森田夫妻が結婚式で被災校支援の収集活動

 「ウエディング・ベルマーク運動」と名付けた回収箱を置いて、石川県野々市市の森田与志三さん・明奈さん夫妻は富山市のホテルで去る3月31日結婚式を挙げました。「被災地の子どもたちにも幸せのおすそ分けを」との思いは、多くの人に伝わりました。善意のたくさ「幸わせになります」と新郎・新婦ん詰まった、その手作りの回収箱からは「ウエディング・ベルマーク」のベルの音が二人の胸に響いたそうです。
 「せっかくの結婚式。大勢の人が集まるのだから、その力を一つにして何か社会貢献ができないか」と考え、財団のホームページを見れば、東日本大震災の被災校支援のため、ベルマークを募っています。仙台の、明奈さんの学生時代の友人も被災しました。
結婚式場に置かれた「ウエディング・ベル運動」回収箱 お金の管理が難しい義援金よりも、ベルマークなら楽しく集められる。「これだ」と二人で決めました。
 昨年末から準備をし、招待状に「お願い文」と、財団から提供されたベルマーク一覧表を添えて発送しました。列席者約50人、1人10点ぐらいで、計500点という皮算用をしながらも、点数の多寡が「まるで私たちへの愛情や励ましの量と比例しているのでは」とドキドキの日もあったとか。しかし共感の輪は予想以上に広がり、3740・9点が集まりました。
 「スーパーで買い物をする時、マークがあるかどうか気になりました」「実家にも協力を頼んだよ」「小学校の時集めていた。懐かしいわぁ」「ずっとためていたものを持っていきます」と反響は大きかったそうです。式場のスタッフも集めてくれました。
 明奈さんから式後、「私たちがしたことを一人でも多くの方々に知ってもらい、ベルマークの新しい集め方のきっかけとなれば幸いです」という手紙が届きました。
 なお、結婚式は「アットハートウエディング」として結婚情報雑誌の9月号に載る予定とのことです。

≪写真上から≫
・「幸わせになります」と新郎・新婦
・結婚式場に置かれた「ウエディング・ベル運動」回収箱

(2012/07/09)

     あなたの愛が鳴り響きます。
            ベルマークから、ありがとう。

ベルマーク教育助成財団 tel:03-5148-7255