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東日本大震災関連ニュース

キリンビバレッジがベルマーク1万2636点を寄贈

 協賛会社のキリンビバレッジ(ベルマーク番号54)価値推進委員会のメンバーが10月7日、東日本大震災の被災校支援に役立ててと、ベルマーク1万2636点を集まったベルマークを財団職員に手渡す明月さん(右)ベルマーク財団に届けてくれました。
 同社ではベルマーク運動を通じた「価値営業」を展開。たとえば、「このマークは○○へ寄贈されます」と刷られたポスターやベルマーク回収ボックス、対象商品告知シールなどで飾られた「ベルマーク自販機」の設置個所の拡大を目指しています。その際にも、「被災地復興支援の一助となります」という価値提案が営業マンの仕事になっています。既に千葉県内の薬品チェーン店、東京都内の私立高校などに「ベルマーク自販機」設置が進んでいるそうです。
 今回届けてくれたベルマークは、同社首都圏地区本部と横浜支社の社員約400人と、その家族から寄せられました。まずベルマーク収集の実践を経ないことには営業展開にも拍車が掛からない、との理由から6~8月に取り組みました。自社のベルマーク参加商品分8845点、他社分3791点をきちんと仕分け、集計し、首都圏地区本部営業企画部長の明月岳人さんらが持ってきてくれました。
 明月さんは「収集活動の実践があって、営業マンの意識も向上しました。価値提案は商品イメージのアップにつながり、ベルマーク自販機を主にした営業は成果を挙げつつあります」と話していました。

《写真》集まったベルマークを財団職員に手渡す明月さん(右)

(2011/10/11)

ベルマークの収集BOXを設置する企業・団体を募集

広島市のRCC文化センター、新聞チラシ62万部で

 広島県の放送局「中国放送」のグループ企業である「RCC文化センター」(本社・広島市)は9月29日に同県内で配られた62万部の新聞折り込みチラシの中で、東日本大震災の被災校支援のためのRCC文化センター新聞折り込みチラシ寄贈ベルマーク収集BOXを設置してくれる企業・団体を募集しました=写真はチラシの一部
 RCC文化センターはベルマークの協賛会社である「あいおいニッセイ同和損害保険」(ベルマーク番号92)の代理業も行っており、今回の収集BOXは、同損保が作成したペーパークラフトを使います。
 この収集BOXは組み立て式で、震災時には避難所になった学校の体育館を模したデザイン。高さ17センチ、横25センチ、最大幅19センチの大きさです。同損保の本社、支社、営業所(約600カ所)のほか、契約を結んでいる全国の取引企業や代理店などで、すでに合わせて約1万5千個設置され、寄贈ベルマークの収集に活躍しています。RCC文化センターの呼びかけは、同損保が被災校を支援する社会貢献事業に協力する目的で行われました。
 また、中国放送は8月上旬、今回の大震災に関連して、ベルマーク運動が果たしている役割や、支援につながる仕組みについて説明するラジオ番組を、あいおいニッセイ同和損害保険の協力で放送するなど、グループ全体でベルマーク運動を支援してくれています。

(2011/10/06)

筑波銀行がベルマーク収集で震災支援

 筑波銀行(本店・茨城県土浦市)が、東日本大震災復興支援プロジェクトの一つとして、ベルマーク協賛会社のあいおいニッセイ同和損保が展開している「ベルマークを集めて、被災地の学校を支援しよう!」に協力していくことを決めました。
 あいおいニッセイ同和損保のデザインを下地に筑波銀行のロゴ、社名を入れたポスター300枚、チラシ2万枚、回収箱300個を用意、支店や取引先の各事業所に協力を呼びかけています。集まったマークは被災した地域の学校支援などに生かす予定です。

(2011/09/26)

多摩南部朝日会が被災校支援に約20万点のベルマーク寄贈

 東京都の調布、狛江、府中、多摩、稲城、町田6市のASA(朝日新聞販売店)で組織する多摩南部朝日会(澤登靖会長)は9月20日、「東日本大震災の被災校に役立ててほしい」と約20万点のベルマークをベルマー

援助プロジェクトの被災校207校決まる

 ベルマーク財団は、東日本大震災で被災した学校に1校あたり最高50万円までの設備品を支援するプロジェクトの援助対象校207校を決定し、順次、各学校が希望する設備品などを贈る作業を始めました。「被災校援

写真展を開き震災支援を呼びかけ

鹿児島の平嶺さん 東日本大震災から6カ月に合わせ「かごしまベルマーク運動推進の会」が9月10~11日、鹿児島市のかごしま県民交流センターで「写真が語る被災地」展を開き、ベルマークによる支援の仕組みを�

寄贈マークの仕分け、集計に沢山のご協力

PTA、ボランティア団体の募集を中断 東日本大震災で被災した学校や子どもたちを支援するため、多くの方たちからベルマークが寄贈されており、ベルマーク財団では、この寄贈マークの仕分け・集計を手伝っていた�

被災校200校に総額1億円を支援

ベルマーク「東日本大震災被災校援助」プロジェクトを開始 ※この援助プロジェクトは7月12日で、申請受付を締め切りました。ベルマーク教育助成財団は6月14日、東日本大震災への第2次支援策として、被災校1�

泥に埋まった校舎、被災当時の姿さらす

「釜石の奇跡」の鵜住居小 3月11日の大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県釜石市の海辺の鵜住居(うのすまい)地区にある鵜住居小学校を訪ねました。鵜住居地区は、釜石市の死者880人の半数、行方不明者22�

キユーピーが3年間で総額1億円寄付へ

被災学校・子ども、ベルマーク通じて支援 東日本大震災で被災した学校や子どもたちを支援するため、キユーピー株式会社(三宅峰三郎社長)は、ベルマーク教育助成財団を通じて3年間にわたって継続的に援助資金を�

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