お知らせ


記事目次



今年もミズノスポーツ振興会から
100万円の助成金 「大切に使わせていただきます」

さいたま市の大宮説明会で贈呈式
 ベルマーク教育助成運動がスタートして以来、長年にわたってこの運動を支えてくださっている協力会社のミズノが設立した財団法人ミズノスポーツ振興会(水野正人会長)から、今年も「へき地学校のスポーツ振興のために役立ててください」とベルマーク教育助成財団に100万円の助成金が贈られました。
  5月10日午前、「ベルマーク運動説明会」初日の埼玉県・大宮会場で、同振興会の内橋悟事務局長から吉川俊夫常務理事に手渡されました。
  吉川常務理事は、説明会会場をうずめた大勢のPTAの皆さんに、「ミズノスポーツ振興会からのベルマークへの寄付は1971年以来35回目で、寄付金の総額は7600万円にのぼっています」と報告したあと、「へき地学校への援助はベルマーク運動スタート以来の基本姿勢ですので、ご趣旨に沿うよう、大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。
  ベルマーク財団は、へき地学校などを対象に、毎年、設備品などの「モノの援助」に加え、ソフト援助として、@「ベルマークファミリー劇場」A「理科実験教室」B「一輪車講習会」C「ベルマーク走り方教室」D「絵画教室」を開いています。
  ベルマーク財団では、今回の寄付も、こうした事業の推進に使わせていただくことにしています。
(2005/5/16)
ページトップへ