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楽しかった走り方教室を体験
児童たちから感想文

 「走り方教室」が開かれた奥津小の6年生17人と富小の3―6年生22人、上斎原小の6年生8人が、ベルマーク教育助成財団と齊藤太郎、小西雅子両コーチにお礼の感想文を書いて送ってくれました。以下は、その抜粋です。
【奥津小6年生】
 ○岡本絵里子さん すごく疲れたけれど、いい運動になりました。
 ○小林久里子さん 妹も、とても喜んでいました。走るのが好きになりました。
 ○池田陽平君 速く走れる方法を教えてくださって、ありがとうございました。
 ○三浦宜浩君 (教わった)練習をして、速くなるようがんばります。
 ○友保温子さん こんなすばらしい教室を用意してくれたベルマーク財団とミズノの みなさん、本当にありがとうございました。
 ○小林樹史君 いろいろ習って走るのが少し好きになりました。
 ○水田昇君 齊藤さんと小西さん、また来てほしいです。
 ○平山咲耶さん ベルマークでこんなことが出来るなんて知らなかったです。
 ○水田実沙さん これからは教えてもらった体操やトレーニングをしてから走ります。
 ○内田亜里沙さん すごくつかれたけれど、足が少し速くなったような気がしました。
 ○稲谷千絵さん 体が軽くなりました。よその学校の人たちとも交流できて、とても楽しい時間でした。
 ○坂手正太郎君 大きくなったら、苦手なマラソンにもちょうせんしたいです。
 ○高橋憂さん 私もコーチのように、速く走りたいです。また、会えたらいいな。
 ○小椋美薫さん とてもやさしくて、おもしろいコーチでした。
 ○小椋香菜子さん 最後のリレーで、いつもと走り方が違うな、と実感しました。初めて前の人を抜くことが出来ました。
 ○原田朋子さん 齊藤コーチ、小西コーチ、奥津町に来てくれてありがとうございました。
 ○藤田直大君(当日欠席) ぼくも走り方教室に参加して速く走れるようになる練習をしたかったです。
【富小】
◎3年生
 ○光岡紀一郎君 朝のマラソンでもっと速く走れる方法を教えて下さい。
 ○宗森友江さん ひじを後ろに引くことに気をつけて走っています。また、教えて下さい。
 ○池田寛樹君 教えてもらったら、なんだか走るのがはやくなったような気がします。
 ○木村涼介君 両手をうしろにグイッと振るのは知りませんでした。
 ○木村雪乃さん マラソンに時に、(あきらめて)歩いたりしなくなりました。習ったことに気をつけて走ります。
◎4年生
 ○山崎史章君 (教えてもらったことを)思い出して、時どき練習しています。
 ○山崎 司君 教えてもらって、ちょっと速くなったような気がします。
 ○難波里佳さん あの日から、手をうしろによくふるようになりました。
 ○定雪真寿美さん わたしは家のつごうで参加できませんでした。また、学校に来て教えて下さい。お願いします。
 ○難波由里さん 教えてもらって、とてもよくわかったので、家でも時どきやっています。
  ○横路美波さん おかげで、朝のマラソンが、速くなりました。
 ○山崎晴菜さん とっても楽しく、ていねいに教えてくれて本当にありがとうございました。
◎5年生
 ○赤木克啓君 はじめて見る体操もあって、コーチたちは、こんなことをやっているんだな、ということが分かりました。
 ○築山直幸君 少しだけど、速くなってよかった。
◎6年生
 ○木村健太君 手を(速く)振るのは、速く走れるようになるため、と分かりました。
 ○難波 彩さん 走るのを速くするには、体操も大切なんだ、と分かりました。
 ○垣内梨香さん (教わったことを)今度のマラソン大会でためしてみます。
 ○山崎まゆみさん 習ったストレッチを毎日おふろ上がりにやっています。コーチもがんばってください。
 ○切明美由喜さん こうしたら速く走れるのでは、と考えて私たちに教えてくれていると聞いた時、すごいなあ、と思いました。中学生になってもがんばります。
 ○西 貢志君 あの時の練習のおかげで、少し速くなったような気がします。本当にありがとうございました。
 ○頼経真人君 小西さんのおかげで、走るのが少し好きになりました。家でもちょこちょこ走っています。
  ○山崎拓也君 教えてもらった方法で走ると(タイムが)0.2秒も縮まりました。ぼくはマラソンが好きなので、マラソンの方法も教えてほしかったです。
【上斎原小】
◎6年生
 ○小椋志帆さん 走ることだけなのに、こんなに体操やストレッチをしなければいけないのかと思いました。とても疲れたけど、楽しかったです。
 ○石田智香さん 昔、選手だった方がコーチになってくれたから、とっても分かりやすかったし、うれしかったです。
 ○高瀬 彩さん 簡単だ、と思っていましたが、実際にやってみたらむずかしかったです。
 ○片田真琴さん 階段を上り下りするのをしました。足がちょっとだるくなりました。
 ○片田沙織さん 1つ私のにが手な体そうがありました。頭を下につける体そうです。階段(の上り下り)のやり方も教えてくれました。
 ○加治成基君 ストレッチをしたりしておもしろかったです。
 ○石田琢朗君 階段の上り下りやはしごをおいて走ったりしました。どれもジュニアスキーのときにやったことがあるので、むずかしくはなかったです。
 ○宮本奨太君 ダッシュや階段の上り下り、はしごの練習なんかをしました。ぼくは、家でもやってみようかな、と思いました。
(2002/11/29)


朝日のびのび教育賞に
全国から5団体が受賞
東京・築地の朝日新聞社で贈呈式

 今年度の「第4回朝日のびのび教育賞」(朝日新聞社、ベルマーク教育助成財団共催)は、下記の5団体に決まりました。11月2日、東京・築地の朝日新聞東京本社で贈呈式が開かれました。
 受賞団体は、それぞれ地域や学校を舞台に多くの人たちが手を結び、教育活動に創意と工夫を重ね活動しています。朝日新聞社から正賞の盾と活動奨励金50万円、ベルマーク財団から副賞として30万円を贈りました。受賞の5団体は次のとおりです。
 子どもボランティアかんじゃさんと一緒=i北海道)▽松戸自主夜間中学校(千葉県)▽練馬区立小竹小学校(東京都)▽和泉市立幸小学校(大阪府)▽わくわく塾(鹿児島県)
 なお、和泉市立幸小学校はベルマーク運動の参加団体です。
(2002/11/8-2)


家に眠っている日本語辞書を
ラオスの子どもたちに
「ASPBラオスの子どもに絵本を送る会」

 ラオスで教育支援活動を展開している「ASPBラオスの子どもに絵本を送る会」(チャンタソン・インタヴォン代表)が家庭の本棚に眠っている日本語辞書の寄贈を呼びかけています。
 ラオスの日本語学校で学んでいる生徒が日本語学習に必要としているものです。生徒たちは英語化フランス語を読解できるので、「英和」、「和英」、「仏和」、「和仏」の辞書ならどれでも使えるそうです。東京の事務所までの送料は寄贈者負担です。
 <送付先と問合せ先は>
 〒143-0025東京都大田区南馬込6―29―12 ミキハイツ303
 「ASPBラオスの子どもに絵本を送る会」電話・FAX 03―3755―1603

(2002/11/8-1)

皆様のご協力で当面必要とする辞書が確保できましたので、
締め切らせていただきます。
ありがとうございました。
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