2020年度報告


(2021/05/01)印刷する

 ベルマークを集めて自分の学校の備品を充実させると同時に、ハンディのある学校への支援の輪を広げることができる。これがベルマーク運動です。2020年度もたくさんのマークが寄せられ、多様な商品が「お買いもの」として購入されました。これをもとに、ベルマーク財団では様々な援助事業を実施することができました。財団の2020年度の活動を以下に報告します。

◆コロナ禍に翻弄された1年

 2020年、ベルマーク運動は60周年を迎えました。この記念すべき年は、年初から新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄され続けました。学校も3月から長期の休校となりましたが、ベルマーク財団も5、6月に全国94カ所で予定していたベルマーク運動説明会の中止を決め、さらに一時は事務所を閉鎖する措置もとりました。その後も出勤者を半分に絞って業務を続けることを余儀なくされました。

<ベルマーク財団の対応>

・2020年2月21日 3月に予定していた協賛・協力会社懇談会の秋への延期を決定

・3月2日 朝の通勤混雑を避けるため時差出勤を開始

・3月31日 5、6月に全国94会場で予定していた運動説明会の全面中止を決定、HPなどで発表

・4月13日 緊急事態宣言を受けて業務を一時中止し、事務所を閉鎖

・5月7日 1日の出勤者の数を減らす「交代勤務」を採用、時差出勤と併用して業務を再開。説明会の代替措置として「バーチャル説明会」をHPに掲載

・6月1日 通常の週5日勤務に戻す。時差通勤は継続

・8月1日 第2波による感染拡大を受けて再度「交代勤務」に

・10月27日~29日 協賛・協力会社懇談会を、オンラインによる「バーチャル懇談会」として開催

・2021年1月9日 緊急事態宣言に伴い業務を一部縮小、9時~17時だった電話対応時間を10時~16時に短縮

・3月22日 緊急事態宣言が解除されたため業務を通常に戻す

◎バーチャル説明会

 ベルマーク運動説明会の中止を受け、財団HP上に「バーチャル説明会」のコーナーを作りました。説明会で上映予定だった動画「未来を育むベルマーク」に加え、財団の現状や実務についての説明をスライドに音声を入れた動画仕立てで掲載。ブース出展を予定していた協賛会社の資料や、防災科学教室の募集動画などもあわせて収容しました。

「ベルマーク「バーチャル説明会」」

◎バーチャル懇談会

 例年3月に開く協賛・協力会社懇談会は、秋に延期した後もコロナ禍がおさまらないことから、10月27~29日にオンラインに切り替え、「協賛・協力会社バーチャル懇談会」として実施しました。

「協賛・協力会社懇談会/バーチャルで実施」

◆参加団体は約26,000

 現在、ベルマーク運動には26,000余の団体が参加しています。運動が始まった1960年に2,263校だった参加校は、わずか5年後には1万校を超え、1970年代には2万校以上にまで増えました。

 近年、学校は少子化の影響を受け、統廃合が進められています。それでも小学校の7割、中学校の6割がベルマーク運動に参加しています。また、2006年4月からは、小・中学校、高等学校だけでなく、大学や公民館などの生涯学習施設にも参加資格が拡大され、2021年2月現在で272団体が参加しています。

 その歴史と参加団体数から、「ベルマーク」の認知度は高く、名前を聞けば老若男女を問わず「学校で集めているあのマーク」と思い浮かべてもらえます。

 ※財団のマークに関する締め日は毎月20日です。締め日後、協賛会社への請求等を経て、翌月に活動実績が確定します。そのため、年度締めは2月20日と定めています。2020年度は、2020年2月21日~2021年2月20日となります。

◆新型コロナ禍で集票点数・お買いもの金額ともに減

 財団に送られてくるベルマークは例年4~5億点、ベルマークによるお買いものもほぼ同額です。しかし2020年度はコロナ禍のため、集票で30%弱、お買いもので15%強ほど落ち込みました。

 とはいえ、コロナ禍の中でも工夫して活動を継続した学校が7~8割以上あった、ということでもあります。学校に集まることができずPTA活動も大きな制約が課せられる中、「子どもたちのために」とベルマーク活動だけは続けたところもありました。

◆ベルマーク点数の仕組み

 集まったベルマーク1点につき1.275円の「市場調査費」が協賛会社から財団に支払われます。このうち1円が参加団体の「ベルマーク預金」になります。残り0.275円のうち、0.25円が財団の運営費0.025円が運営費にかかる消費税です。

 2019年9月までは、協賛会社が支払うのは1点につき1.27円(ベルマーク預金に1円、財団に0.25円、消費税が0.02円)でした。同10月に消費税が上がり、市場調査費も変更されましたが、税金を除いたその内訳は、ベルマーク預金80%、財団20%で変わりません。

 ベルマーク預金と財団運営費は厳密に仕分けています。ベルマーク預金が運営費に使われることはありません。


◆寄贈マークとさまざまな協力

 運動参加団体のほかにも、たくさんの方がベルマークの収集に協力しています。

 財団に送られてきたベルマークは「寄贈マーク」として、災害被災校などへの援助に使われます。2020年度はコロナ禍の中、多くのベルマークが送られてきました。企業や自治体の有志、各地の社会福祉協議会、地域住民のグループ、そして個人からもたくさん届きました。自宅に居ながらでもできるボランティア活動として注目されたようです。財団HPの「寄贈マークと寄付」ページへの訪問数は前年の1.5倍以上に増えました。

「株式会社ナックが12年連続のマーク寄贈、約17万点」

「調布市職員有志が今年もベルマーク寄贈」


◆協賛会社

 自社の商品にベルマークを付けている会社が「協賛会社」です。参加団体のベルマーク預金は、マーク1点を1円として貯まっていく仕組みですが、その1円は協賛会社から支払われます。2020年度は52社が、食料品や日用品、学用品、衣料品、保険証券など、さまざまな商品にベルマークを付けてくれました。

 インク・トナーカートリッジや紙パック容器がベルマークの点数になる会社もあります。資源としてリサイクルし、環境保全につなげる上でベルマークが役に立っています。これらは参加団体が現物を回収センターに送ると、ベルマーク点数の証明書が発行される仕組みになっています。


01 イオントップバリュ㈱/03 ラッキーベル㈱/04 日本水産㈱/05 日本ノート㈱/06 三井製糖㈱/07 キユーピー㈱/08 ㈱東京ワンタン本舗/09 エスビー食品㈱/10 ㈱クレハ/15 ジブラルタ生命保険㈱/16 岩塚製菓㈱/17 日本テトラパック㈱/18 日清オイリオグループ㈱/19 キヤノンマーケティングジャパン㈱/21 スリーエム ジャパン㈱/23 ㈱ファミリーマート/24 日清フーズ㈱/25 ㈱明治/26 森永製菓㈱/28 ブラザー販売㈱/29 アサヒ飲料㈱/30 クラレトレーディング㈱/31 ㈱新学社/33 ㈱ヤマハミュージックジャパン/35 日清食品ホールディングス㈱/36 成田食品㈱/37 牛乳石鹼共進社㈱/39 ㈱ファインプラス/43 東芝ライフスタイル㈱/48 ㈱ブルボン/52 ナカバヤシ㈱/53 ショウワノート㈱/54 キリンビバレッジ㈱/55 クツワ㈱/56 グリーンスタンプ㈱/57 ㈱ロッテ/64 マルトモ㈱/65 フジッコ㈱/66 BRITA Japan㈱/70 ㈱スミフルジャパン/73 エプソン販売㈱/76 NGP日本自動車リサイクル事業協同組合/77 ㈱湖池屋/78 グンゼ㈱/83 味の素㈱/84 セメダイン㈱/88 ㈱ニチレイ/89 白鶴酒造㈱/91 トヤマ楽器製造㈱/92 あいおいニッセイ同和損害保険㈱/93 石井食品㈱/95 マルニ㈱

※社名の前の数字はベルマーク番号

◎イベントとキャンペーン

 コロナ禍だった2020年度は、協賛会社の工場見学や会社見学、子どもたちを集めてのイベントなど多くの催しが中止を余儀なくされました。

 そんな中でも、感染拡大に十分留意したり、オンライン方式に切り替えたりすることで実施されたイベントもありました。また例年通り商品キャンペーンを実施したり、新たなキャンペーンを立ち上げたりした事例もありました。

 自社商品のマークだけでなく、他社のものも含めたベルマークの収集に自ら取り組んでくれている会社もあります。そうした活動は2020年度も継続されました。以下は主な取り組みです。

「キリンビバレッジが「地域のつながりづくり応援!キャンペーン」」

「「第3回 アルミ付き紙パック回収チャレンジ」を実施/日本テトラパック」

「沖縄・小禄小が全国1位/ショウワノートの第46回キャンペーン」

「スミフルジャパンが「点数2倍キャンペーン」を実施」

「寄贈マーク累計2000万点超、被災地などの学校へ/あいおいニッセイ同和損保」

「キリンビバレッジ東北地区本部が財団に16万点を寄贈」

「ニチレイが財団にマークを寄贈」

「セイコーエプソンが19万点を寄贈」

◎新しいベルマーク商品

 財団HPでは各社のベルマーク商品を写真付きで紹介しています。新しい商品については記事にして、ベルマーク新聞等でも取り上げています。

「湖池屋が「冬のHOTカラムーチョ」を限定販売中/「めっちゃすっぱムーチョ」も復活」

「ファインプラスがベルマーク付きマスクを販売開始」

◆協力会社は14社

 「協力会社」は、ベルマーク預金で購入できる商品を提供してくれている会社です。2020年度は14社がベルマーク運動に協力してくれました。取り扱い商品は文房具、楽器、時計、書籍、体育用品などと大変幅広く、すべての学用品と言っても過言ではありません。


※「2020年度後期お買いものガイド」の掲載順でご紹介しています

※セイコークロック㈱とセイコータイムシステム㈱は2021年4月よりセイコータイムクリエーション㈱へ社名変更いたしました

◎コロナ用品などに人気

 ベルマーク預金による購入商品は2020年度、コロナ禍に対応する体温計や消毒用品などに人気が出ました。品薄となった商品もあり、一部の学校にはご迷惑をおかけしました。一方、早めに注文して商品を入手した学校からは「コロナ対策が有効にとれた」と感謝の言葉をいただきました。ここ数年、猛暑対策として注目されていたのは冷水機やミストシャワーなどでしたが、空気を動かすことでコロナ対策も兼ねることができる扇風機も人気でした。

「コロナ禍の夏、マークを使った「お買いもの」で熱中症やウイルス感染対策」


◎教育応援隊

 ベルマーク預金では、備品や教材に加えて、子どもたちに特別な授業を提供するソフト事業「教育応援隊」を“購入”することもできます。コロナ禍の中でも、感染拡大に配慮しつつ実施しました。

 本の著者(オーサー)が学校を訪問(ビジット)して特別授業をする朝日新聞社との共催事業「オーサー・ビジット」は、3人の講師が予定通り学校を訪問しました。

 「ミズノ・スポーツ教室」は、「走り方」または「サッカー」のいずれかを選び、実際に体を動かしてスポーツのコツを学びます。最大10校を予定していましたがコロナ禍で実施は7校にとどまりました。

 「絵本を届ける運動」は、絵本にアジアの国の言語の翻訳シールを貼り、現地に届けるもので、シャンティ国際ボランティア会による活動です。普段の授業と同じように学校の教室で実施できるため、予定通り20校で実施されました。

 「防災科学教室」は、国立研究開発法人防災科学技術研究所とベルマーク財団の共催で2018年度から始めたプログラム。研究者から自然災害に備えるための知識などを学びます。2020年度は3校で開催しました。

「私だけのプテラノドン、出来た!/和歌山・海南市立日方小で宮西達也さんのオーサービジット」

「輝きを積み重ねて未来へ/田園調布学園中・高等部で尾木直樹さんのオーサービジット」

「「自由」ってなんだろう?/茨城・鹿嶋市立鹿島小で山崎聡一郎さんのオーサー・ビジット」

「「走り方教室」始まる/今年度の第1号は横浜市立東山田小学校で」

「「人のためになることができた」/大阪府立中央聴覚支援学校、絵本を届ける運動に初参加」

「東京・八王子盲学校で防災科学教室」



◎上記以外の実施校

ミズノ・スポーツ教室

 蕨市立東小(埼玉県)/川崎市立東小倉小(神奈川県)/長久手市立西小(愛知県)/下関市立熊野小(山口県)/奈良市立富雄北小(奈良県)/横須賀市立鴨居小(神奈川県)

絵本を届ける運動

 駒沢学園女子中・高(東京都)/神栖市立神栖第四中(茨城県)/亀岡市立亀岡中(京都府)/八王子市立由木中(東京都)/長崎市立長崎商高(長崎県)/松陰中・高(兵庫県)/丹波篠山市立西紀中(兵庫県)/刈谷市立刈谷南中(愛知県)/南安曇農高(長野県)/函館白百合学園中高(北海道)/西東京市立保谷中(東京都)/多摩市立東愛宕中(東京都)/宇都宮市立陽西中(栃木県)/名護市立大宮中(沖縄県)/浜松市立江南中(静岡県)/女子聖学院中高(東京都)/府立堺聴覚支援学校(大阪府)/神戸市立鷹取中(兵庫県)/神戸市立神陵台中(兵庫県)

防災科学教室

 高山市立朝日中(岐阜県)/町田市立忠生第三小(東京都)

◆へき地校など159校に備品などを支援

 へき地校の先生が教育環境の窮状を訴えたことをきっかけに、ベルマーク運動は始まりました。2020年度は全国のへき地校100校、特別支援学校51校、院内学級4学級、海外の日本人学校4校を支援しました。へき地校には25万円相当の備品・教材、特別支援学校には25万円相当の備品・教材(養護学校)、短焦点プロジェクター(聾学校)、拡大読書器(盲学校)、院内学級にはタブレットなど、日本人学校には備品・教材をそれぞれ届けました。

「へき地・特別支援学校151校を支援」

「4院内学級への支援決まる」

◎へき地校へのソフト援助

 へき地校に多様な学びの機会を提供するソフト援助は、一輪車講習会と理科実験教室というメニューがありますが、2020年度はNPO法人サイエンスものづくり塾エジソンの会(華井章裕代表)による理科実験教室を岐阜県の下呂市立菅田小学校で開催したにとどまりました。

「「何で?」と考えることが理科の基本/岐阜・下呂市立菅田小で理科実験教室」

◆東日本大震災被災校支援

 2011年3月にマグニチュード9.0、最大震度7を観測した東日本大震災の発生から10年。2020年度もベルマーク財団は岩手・宮城・福島各県の小・中学校長会と連携し、133校に総額1200万円相当を援助しました。今までに支援した学校はのべ2026校となり、支援総額は5億円を超えました。

 震災を教訓として教職員の防災力を高める取り組みをしている国立大学法人宮城教育大学の「311いのちを守る教育研修機構」にも50万円を助成しました。また福島県と熊本県水俣市の中学生が交流して学び合う事業にも助成を予定していましたが、こちらはコロナ禍で2020年度は催しが中止されました。

「東北支援、133校に総額1200万円」

◆熊本豪雨被災校支援

 2020年7月、九州南部を襲った豪雨は熊本県の球磨川水系などに大規模な水害をもたらしました。ベルマーク財団は7月9日から「豪雨災害被災校緊急友愛援助」を受け付け、12月末までに合計15万円が集まりました。熊本県教委の協力を得て被害を調査し、校舎が浸水した3校を含む計8校に対し、友愛援助に財団資金も加えて総額170万円相当の支援を実施しました。

「7月豪雨、熊本の8校を支援/日本人学校4校も」

◆全国から感謝メッセージ

 支援した学校から感謝メッセージと写真が財団に送られてくることがあります。写真からは、購入した備品を子どもたちが笑顔で活用している様子がよく分かります。HPの「Home>応援ありがとう>へき地学校」からご覧ください。


◎被災校の「今」を取材

 支援を実施した学校の様子を聞こうと、例年、財団職員が取材に訪れています。コロナ禍だった2020年度ですが、いくつかの学校が取材に応じてくれました。

「町民たちがコツコツとベルマーク運動/台風で被災、千葉・鋸南町立鋸南小」

「台風禍にめげず「車椅子寄付しよう」/生徒が頑張る栃木・下野市立石橋中、300万点」

「岩手・山田町立山田小が900万点達成」


◆海外への援助

 貯めたベルマーク預金を直接寄付する「友愛援助」は、1998年に始まり、2020年度で23回目を迎えました。海外の子どもたちを助ける活動に、東日本大震災援助を加えた計9事業を募集。のべ54件、約125万円の申し込みがありました。集まった寄付金は2021年度に財団資金も加えて各団体に贈られます。

「第23回友愛援助、9事業を募集」

 2020年度の財団からの海外援助は、教育応援隊「絵本を届ける運動」をあわせて計10事業でした。前年度に友愛援助として集まった40件120万円に、財団資金を加え、支援総額は総計425万円でした。


◆広報活動へのコロナ禍の影響

 例年夏休みに希望が集まる財団見学は、2020年度はコロナ禍のためすべて中止となりました。また財団が後援している「スナッグゴルフ」の全国大会も中止。大阪読書推進会などが主催する「本の帯創作コンクール」は、表彰式はとりやめましたがコンクール自体は実施され、大阪の聴覚支援学校に通う小学6年生がベルマーク賞に輝きました。

◎ベルマーク大使

 財団では「ベルマーク大使」を任命しています。協賛会社のトップや幹部、ボランティアの代表、タレントなど、様々な顔ぶれの16人です。2020年度は、沖縄県で唯一の大使、真栄平京子さんが拠点にしている那覇市立小禄小が、協賛会社ショウワノートのコンクールで全国1位に輝きました。またジブラルタ生命保険執行役員の松本哲大使は、社内で使わなくなったパソコンをへき地校に贈る活動の発案者で、2020年度も同社から170台が全国160校に贈られました。

「「次は社長さんから表彰状を」/ショウワノートキャンペーン全国1位の那覇市立小禄小」

「ジブラルタ生命がへき地校にリユースパソコン170台を寄贈」


「「ベルマーク大使」第1陣7人決まる」

「第2陣ベルマーク大使はわたしたちです!」

◎ベルマーク便りコンクール

 学校で配布するプリントなど各団体の広報活動を競います。第35回を迎えた2020年度は、コロナ禍の中でも59校・団体からの応募がありました。審査の結果、優秀賞11校、佳作4校、特別賞7校が決まりました。

「ベルマーク便りコンクール2020、入賞校決定」

◎大台達成校

 集めたベルマークの累積が50万点、100万点、200万点(以降100万点きざみ)に達した参加団体を、ベルマーク財団では「大台達成校」と呼び、賞状や感謝状を贈ってその活動をたたえています。2020年度は327団体が大台を達成。財団から楯や賞状をお送りしました。

「大台達成校(大台達成校を訪ねて・大台達成校アンケート)」

◎残高照会システムの開発

 HPでベルマーク預金の残高がわかるシステムの作成に着手しました。

「「HPで預金残高の確認」システム開発中/来年4月開始予定」

 システムは2021年3月に完成、4月から稼働しています。

「預金残高はHPから照会できます」


<リンク>2019年度報告はこちら

以 上
公益財団法人 ベルマーク教育助成財団

ベルマーク商品

こどもがよろこぶ・かるい学習帳A5連絡帳1ページ1日

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