2018年度ベルマーク説明会始まる


(2018/05/11)印刷する

5~6月、全国95会場で実施

 ベルマーク運動の2018年度の説明会が5月から始まりました。今後、全国47都道府県の95会場で順次開催していきます。

 開幕日の8日、東京は雨が降り出しそうな天気でしたが、会場の新宿・NSビル30階のスカイカンファレンスホールには、誘い合わせたPTAのお母さんたちなど300人を超す来場者が集まり、熱気であふれかえりました。時間になっても会場を訪れる人波が途絶えず、開会を10分遅らせたほどです。入口に設けられたブースでは協賛会社のヱスビー食品、クレハ、テトラパック、ファミリーマート、スミフルがパンフレットや試供品などを手渡しました。

 開会後は、まずベルマーク運動のDVDが上映され、続いて協賛会社のPR、ベルマーク財団の現状説明、運動の実務説明がありました。そして、昨年度30万点のマークを集め、2年連続東京都でトップとなった青梅学園の山下望施設長が体験発表しました。

 この日は広島と福岡でも説明会が開かれ、東広島市立八本松小学校と二日市カトリック幼稚園のPTAから体験発表がありました。

 説明会は今後、毎週火曜日~金曜日に、各日3~4か所で開催していきます。北海道から沖縄まで全国を回った後、6月22日の宮崎・延岡での説明会で閉幕となります。

 説明会での体験発表の内容は、ベルマークのホームページで順次、掲載していきますので、今後の参考になさってください。

 

説明会開催地はこちらから

 

東京・新宿で開かれた説明会では、来場者が体験発表などに真剣に耳を傾けていた
=NSビル30階スカイカンファレンスホール

 

新宿会場

 

受付付近
クレハの新型のマーク収集箱
青梅学園・山下望(のぞみ)施設長の発表

 

広島会場

ベルマーク付商品のサンプル配布
受付には行列が
東広島市立八本松小PTAベルマーク部長・平野和佳子さんの発表
会場を埋めたPTAのみなさん
協賛会社によるあいさつ

 

 

福岡①会場

体験発表で紙容器箱詰めのコツを伝授。二日市カトリック幼稚園の渡邊陽子さん(手前)と太郎良(たろうら)美幸さん
説明会で話に聴き入る
来場者が次々と受付に
協賛会社がベルマーク試供品を配布

ベルマーク商品

プチチョコラングドシャ

ベルマーク検収

今週の作業日:4/22~4/26
2/16までの受付分を作業中