協賛35年の貢献、ロッテアイスに感謝状
(2016/12/06)印刷する
今年3月に協賛会社を脱退した株式会社ロッテアイス(佃孝之社長、本社・東京)に、ベルマーク財団はこれまでの協力と貢献に対して感謝状を贈りました。
感謝状を手にするロッテアイスの木村課長
12月1日、東京・新宿の本社を財団の今村修事務局長らが訪れ、木村康彦業務部課長に手渡しました。木村課長は「これからもロッテグループとして運動に協力して、子どもたちに喜んでもらいたい」と話しました。
ロッテアイスは1981年に協賛会社になり、近年では学校給食でもおなじみの雪見だいふくにもマークをつけていました。
PTAなど参加団体が集めたベルマーク点数に応じて同社が支払う「市場調査費」は、昨年度までに累計5億3334万1740円に上ります。未来を担う子どもたちの健全な育成を願い、ロッテ子ども囲碁大会や日本とガーナ共和国の国際文化交流活動など、さまざまな地域・環境活動にも力を入れています。