【大台達成校アンケート】 北九州市立大里柳小学校/500万点
(2016/06/02)印刷する
質問 | 回答 |
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1.学校名 | 福岡県北九州市立大里柳小学校 |
2.活動主体 | 学級ふれあい委員会 |
3.活動人数 | 32人 |
4.活動場所・頻度 |
以前は委員が毎月学校に集まって回収・整理を行っていたが、日中参加できる委員が決まっており、偏りができてしまったという反省点を元に、昨年度より自宅での作業に切り替え。 仕事をもっている委員が多いため、各委員の都合の良い時に作業ができるという点が良かった。また自分のクラスを責任を持って提出していただいたので、全員作業に参加することができた。 集まることを極力少なくしたので、各委員の負担は少なかったと思う。顔を合わせることが少ないため、報告・連絡・相談は特に意識してやっていた。 |
5.マーク発送頻度 | 年3回(9・11・2月) |
6.最近ベルマーク預金を使用してどのようなお買いものをしましたか? | ベルマーク整理棚・6段カラー跳び箱・ふみきり板 |
7.マーク収集に地域の方の協力はありますか? | はい |
8.具体的にお聞かせ下さい。 | スーパー3箇所、公民館1箇所、計4箇所に回収箱を設置 (今年度1箇所増やすことができました!) |
●学校について
大里柳小学校は、明治6年に創立され、今年で、142年目を迎える。大里地域では、最も歴史と伝統のある学校である。校区は門司駅を中心に商店街で栄え、大里地区の中央に位置している。南東には標高518mの戸ノ上山、北西に往来盛んな関門海峡を望み、海と山に挟まれたゆるやかな丘陵地にある。校区は約4200世帯が在住し、住民の多くは本校出身者で愛校心が強く、学校への関心も強い。近年は、門司駅北口の開発により、新しい戸建の住宅やマンションが急激に増え、児童数が増加している。平成26年4月に新校舎が完成し、新たなスタートを切った。本校は「豊かな人間性をはぐくみ、自ら学び、たくましく生きる子どもの育成」を学校教育目標に掲げ、目標の具現化に努めている。そして、努力点として創造性と実践力にあふれた学校づくり、家庭及び地域社会に開かれた特色ある学校づくりを中心に取り組んでいる。中でも特色ある教育活動として、「ふれあいネットワーク事業」での児童のボランティア体験活動は市内でも有名で、長年の地道な実践が高く評価されている。「ふれあいネットワーク事業」(一人暮らしの65歳以上の年長者の方々との交流)や「柳校区子供会連合会活動」では、組織的・計画的・継続的に、年長者の方々とのふれあいや異年齢集団との交流を進めている。
定着している行事としては、10月には、校内を清掃する親子清掃、地域を清掃する地域清掃、11月の日曜日には、PTA主催のPTAバザーを開催している。今年度は、地域の商店街やスポーツ少年団、消防団なども参加した。地域の市民センター行事やスクールヘルパー、校区の安全マップの掲示など地域をあげたPTAバザーになっている。
●ベルマークの収集・整理について
Q1)収集は、いつ、どこで、どのように行っていますか?
①月はじめに担任の先生にクラス分の回収封筒(左)を児童に配付していただく。
先生へはクラス全員分、ジッパーの付いたクラスの袋(右)に入れて受け渡しをしている。
②各児童はベルマークを入れた封筒を1週間以内に担任へ提出する。
③担任は約1週間後を目処に封筒をとりまとめ、ジッパーの付いたクラスの袋に入れて
職員室の所定ボックスに入れる。
④各クラスの委員は毎月学校に自分のクラスの袋を取りに来る。
封筒の中のベルマークを回収したら、封筒の回収月の欄にチェックを入れる。
各クラスの委員は、毎月10日以降、自分の好きなタイミングで回収に行き、毎月
25日以内に返却するというシステムにしている。
⑤委員は貼付見本を元に、自分のクラスのベルマークを番号ごと、点数ごとにシートに
貼付し、右肩に枚数と合計点数を記入する。
⑥委員は2ヶ月分の貼付シートを学校の回収ファイルに提出する。
ファイルはベルマーク番号ごとにインデックスを作っている。
Q2)校内に専用の収集箱を置く、収集日をきめている、収集日に呼び名(ベルマークの日・・・)があるなどありましたら教えてください。
ベルマークの回収方法は上記のとおりですが、テトラパック・インクカートリッジは、校内に収集箱を置き、随時入れていただけるようにしています。また、保護者には、5月にベルマーク・テトラパック・インクカートリッジの回収方法についてのお手紙を配付しています。
委員のみで、2ヶ月分の全クラスのベルマークを学校で集計して年3回に分けて発送。提出されたシートの記入数に間違いがないかのチェックをし、整理袋に合計枚数と合計点数を記入します。各学年で担当月を分けましたので、各委員がこの作業をするのは1回のみです(委員長と副委員長のみは3回しました)。