 ベルマーク運動の協賛会社に、「キリンビバレッジ株式会社」(本社・東京都千代田区神田和泉町)が2月1日から参加します。ベルマーク番号は54番になります。
キリンビバレッジは、清涼飲料を製造・販売しているキリングループの会社で、「午後の紅茶」、「生茶」「キリンレモン」などでおなじみでしょう。1963年に自動販売機サー
ビス株式会社として発足し、キリンレモン・サービス株式会社、キリンレモン株式会社を経て、91年に現在のキリンビバレッジに社名が変わりました。「新しい飲料文化の創造」を経営理念に「時代を先取りした質の高い商品とサービスで、多彩で豊かな世の中の実現に貢献し、社会と社員にとって夢のある存在であり続けたい」を掲げています。また国産最軽量(08年1月末現在)の環境配慮型ペットボトルを開発した他、工場で小学生を対象にした環境教室を春休みや夏休みに開くなど、環境問題への対応や社会貢献活動にも力を入れています。
ベルマークを付けることになったのは、次の5種類です。

「キリン生茶500ミリリットルペットボトル」
(自販機用、ベルマーク点数1点)
「キリン生茶500ミリリットルペットボトル」
(ベルマーク点数1点)
「キリン生茶2リットルペットボトル」
(同3点)
 
「キリンレモン500ミリリットルペットボトル」
(同1点)
「キリンレモン1.5リットルペットボトル」
(同3点)
同社は運動参加に際し「キリンビバレッジ株式会社は、『キリン生茶』と『キリンレモン』でベルマーク運動に参加し、未来をになう子供たちを応援します」と抱負を語っています。 (2008/1/17-3)
安心や環境を積極的に 新しい飲料文化創造を経営理念
キリンビバレッジはどんな会社なのか、目指す会社像や、品質への取り組みなど、同社による会社紹介を掲載しました。
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キリンビバレッジは“新しい飲料文化の創造”を経営理念に時代のニーズを先取りした商品やサービスを生み出し、つねに皆さまの多彩で豊かな暮らしの実現を目指して活動しています。
商品では、「キリン午後の紅茶」「キリン生茶」「キリンファイア」「キリンアルカリイオンの水」「ボルヴィック」「トロピカーナ」「小岩井」「世界のキッチンから」「キリンレモン」など、長年愛され続けているロングセラー商品からトレンドを敏感にとらえたニューフェイスまでバラエティ豊かな商品をお届けしています。
特に、2月26日にリニューアルした「キリン生茶」と3月11日にリニューアルした「キリンレモン」にはベルマークを新採用。ベルマーク運動に参加し、未来をになう子どもたちを 応援します。特に「キリン生茶」では、緑茶飲料として初めてベルマークを取得。デザインは可愛らしい生茶パンダが6種類。是非集めてみてください。
また、キリンビバレッジは「お客様から見える品質」をテーマに品質保証システムを強化し、安全で安心な飲料をお届けする取り組みにも力を入れています。環境問題については、豊かで暮らしやすい環境を次の世代に残すために、ぺコッとつぶせてエコロジーな「ペコロジーボトル」の普及による省資源化・省エネルギーの取り組みを積極的にすすめています。スポーツではサッカーの支援をしており、サッカーを通じて子どもたちにスポーツの素晴らしさを伝えていきます。
インターネットでは、通販サイト「Markers」で、生茶パンダグッズなどレアで可愛いオリジナルグッズを提供し、モノと出会う楽しさをお届けします。
キリンビバレッジは、今後もお客さまにとって魅力的な商品をご提案していくとともに、企業市民として社会と共生しながら、いつまでもお客さまに愛され続けるキリンビバレッジを目指してまいります。
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