福島・いわき市立久之浜第二小から感謝メッセージ


(2019/03/20)印刷する

 ベルマーク財団の今年度の支援対象校だった福島県いわき市立久之浜第二小学校からサイネリアの鉢植えが届きました。「子どもたちが苗から水やりして、大切に育ててきたお花です」と山田弘校長。日頃の感謝の気持ちを込めて、お世話になっている人にお花を渡しているそうです。

何色かは咲くまでのおたのしみ

 東日本大震災後は児童数は半減し、現在21人が学校生活を送っています。今年は1年生と2年生が単学級、3・4年と5・6年が複式学級です。浜から約5kmの距離のある同校ですが、飲料水は井戸水を使用、プールは地下水を汲みあげているそうで、豊かな水に恵まれています。

 久之浜第二小では、山田校長が学校だより「広い世界が開けてる」を発行しています。行事予定だけでなく、子どもたちや保護者へのあたたかいメッセージが写真やイラストとともにまとめられています。

 今月発行された第30号と第31号では、東日本大震災からの復興の様子が特集されています。今回、校長先生のご協力のもと、こちらに学校だよりへのリンクを貼らせていただけることになりました。ぜひ、皆さまにご覧いただき、被災地の現状を共有できればと考えております。


学校だより「広い世界が開けてる」第30号 は こちら

学校だより「広い世界が開けてる」第31号 は こちら

カラフルな絵がいっぱい
写真とメッセージ

ベルマーク商品

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ベルマーク検収

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