岩手・宮古市立第一中から感謝メッセージ
(2016/11/07)印刷する
公益財団法人 ベルマーク教育助成財団のみなさま
東日本大震災から、5年半が経過しました。本校の生徒達は貴財団をはじめとした全国のみなさま方のご支援のおかげで、今、元気に学校生活を送ることができていると感じております。心より感謝申し上げます。
本校は、貴財団から年間3台のバス支援をいただいており、他校との交流、震災を後世に引き継いでいく学習等に活用しております。下記、事業等の内容をお知らせしながら、写真等の資料を送付します。
岩手県宮古市立第一中学校 副校長 山根孝広
東日本大震災時、食糧供給等の後方支援をしていただいた遠野市のNGO団体との交流会の際、貴財団のバス支援を活用しました。当時の感謝の気持ちを表現するために、遠野市内のゴミ拾いボランティア活動を行いました。
【写真4~6】全国一位に何度も輝いている県立不来方高等学校の音楽部を招いて演奏会、交流会を行いました。不来方高等学校音楽部の部員輸送に貴財団のバス支援を活用しました。生徒たちは、一流の音楽・合唱に触れる貴重な体験ができました。
【広報みやこ】
東日本大震災津波に続いて、台風10号が本市に大きな被害をもたらしました。この時、宮古一中では全校で市内の泥撤去ボランティアをしました。その時の様子が、市の広報「広報みやこ」の表紙に掲載されました。
【新聞記事 抜粋】
岩手日報 2016年4月23日
岩手日報 2016年4月29日
岩手日報 2016年6月16日